週に1度程度の割合で、私が好きなビートルズの曲の話10

 

「We Can Work It Out」恋を抱きしめよう

1965年12月3日発売。

 レノン・マッカートニー(主にジョン・レノン)の作品

ポール・マッカートニーと当時ポールの婚約者だったジェーン・アッシャーとの関係をモチーフにした楽曲。

ポールがリードボーカル。

途中で三拍子になるアレンジは、ジョージ・ハリスンのアイディアらしい。初の両A面シングルである( 片面は「デイ・トリッパー」)

タンバリンの音がとてもやさしく聞こえ、この歌の哀愁を一層引き立てている気が。

 

英米ともにヒットチャート1位となる。

ポールは今も猶この歌を演奏している。

 

ポールの高い音色がとてもいい。
ポールの声、決して高温がめちゃくちゃ出るわけではないのだが、やや苦しそうな歌声が一層その魅力を引き立てているような気がします。

 

 

 

(基本的には、事前に書きダメしたものを日時指定でアップしております、ご了承ください)

 

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