朝目が覚めて時計を見たら、7時だった。8時の朝礼まで時間が無いっ!と思ってダッシュで顔を洗い、風呂に入る時間が無いのでパンツだけでも履き替えようと、洗濯しただけで畳んでない洗濯物の山からパンツを取り出した時に気が付いた。
「そういえば今日休みじゃん!焦ったぁ」
先輩とローテーションで日曜は休もうなと言われてたのをすっかり忘れていた。寝る前も分かっていたはずなのに・・
「職業病だな・・。」
独り言を言い、取り合えずパンツを履き、おもむろにテレビを付けた。
タバコを吸いながらテレビを見てたら、なんだか目が冴えて来た。窓のカーテンを開けると、文字通り快晴と呼ばれる天気だった。タバコを吹かしながら、ぼーと外の景色を見てたら、机に置いてあった携帯がブルブル鳴った。携帯のディスプレイを見ると久美さんからだった。
「はい、なんでしょう」
久美さんは笑って
「なんで、最初に言う内容がいきなり会話で始まるのよ?」
「だって久美さんだって分かって、昨日の今日だから何か距離感が近くって、ついつい言っちゃった」
久美さんは電話越しにふぅーと軽いため息を付き、
「ねぇ、今日は暇?」
「暇ですけど、どうしたんですか?」
「じゃあ今日お出かけしよっか?あとで迎えに行くよ。」
はぁ良いっすけど、と答え待ち合わせ時間を決め、電話を切った。ホテルまで迎えに来てくれるそうだ。
なんだろう?確か久美さんは結婚してるはずだし、日曜日なのにこんな俺と出掛けてて良いのだろうか?
ちょっと考えたが、日曜日にのんびりドライブするのはすごく楽しみで、どうせやる事なくだらだら過ごす予定だったので願ったりだった。
風呂に入り、ヒゲをちゃんと剃り、何着ようかなとちょっと考えたが、仕事で来ているので、洒落た服を持って来て無かった。無難だろうとパーカーとジーンズを選択した。
なんだかデートに行くみたいだなと、ちょっと心がソワソワしていた。
久美さんは28歳で、確か息子さんが一人いたはずだった。
一見取っ付きにくいオーラを出しているが、話しをすると以外に話し安く、簡単な憎まれ口な会話もするほどの仲になっていた。あまり表情を表に出さないほだけど笑うと、パァーと明るくなる表情が俺は好きだった。近所にいる仲の良い友達のお姉さんのような雰囲気がする人だ。
まだ時間があるなと思い、買っていた漫画雑誌を読もうかなと手にとったら、部屋をノックする音が聞こえた。
「あれ?もう来たのかな?」
扉を開けると久美さんがいた。
「少し早かったけど来ちゃった」
どうぞどうぞと笑顔で答えたのだがなんだか久美さんの笑顔に力がなかった。
部屋に入ると窓の景色を見て、今日は良い天気だよね、と言いベットに仰向けになり目をつむった。
そうっすね、と答えたがそれから何も言わずベットに寝ているので手持ち無沙汰になり、どうしたら良いんだろうと、部屋を少しウロウロして、少し考えて俺もベットに横になる事にした。
目をつむり何も考えないで横になった。周りは静かで久美さんと俺の息遣いだけが聞こえる。胸に組んだ手に窓からの光が当たり、ポカポカとして暖かく眠りを誘う。
「何だか眠くなるね」
そう言い、頭を俺の肩に寄せてまた何も言わなくなった。
久美さんのシャンプーの匂いと暖かい日の光とで何だか幸せな気分だった。
10分ほどそうしてただろうか、久美さんが体を起こして背伸びをして、
「昼寝も良いけどお出かけしよっか?」
俺も体を起こし背伸びをした。
「そうっすね。何処に行くんです?」
内緒と言い笑った。いつもの笑顔だった。
「そういえば今日休みじゃん!焦ったぁ」
先輩とローテーションで日曜は休もうなと言われてたのをすっかり忘れていた。寝る前も分かっていたはずなのに・・
「職業病だな・・。」
独り言を言い、取り合えずパンツを履き、おもむろにテレビを付けた。
タバコを吸いながらテレビを見てたら、なんだか目が冴えて来た。窓のカーテンを開けると、文字通り快晴と呼ばれる天気だった。タバコを吹かしながら、ぼーと外の景色を見てたら、机に置いてあった携帯がブルブル鳴った。携帯のディスプレイを見ると久美さんからだった。
「はい、なんでしょう」
久美さんは笑って
「なんで、最初に言う内容がいきなり会話で始まるのよ?」
「だって久美さんだって分かって、昨日の今日だから何か距離感が近くって、ついつい言っちゃった」
久美さんは電話越しにふぅーと軽いため息を付き、
「ねぇ、今日は暇?」
「暇ですけど、どうしたんですか?」
「じゃあ今日お出かけしよっか?あとで迎えに行くよ。」
はぁ良いっすけど、と答え待ち合わせ時間を決め、電話を切った。ホテルまで迎えに来てくれるそうだ。
なんだろう?確か久美さんは結婚してるはずだし、日曜日なのにこんな俺と出掛けてて良いのだろうか?
ちょっと考えたが、日曜日にのんびりドライブするのはすごく楽しみで、どうせやる事なくだらだら過ごす予定だったので願ったりだった。
風呂に入り、ヒゲをちゃんと剃り、何着ようかなとちょっと考えたが、仕事で来ているので、洒落た服を持って来て無かった。無難だろうとパーカーとジーンズを選択した。
なんだかデートに行くみたいだなと、ちょっと心がソワソワしていた。
久美さんは28歳で、確か息子さんが一人いたはずだった。
一見取っ付きにくいオーラを出しているが、話しをすると以外に話し安く、簡単な憎まれ口な会話もするほどの仲になっていた。あまり表情を表に出さないほだけど笑うと、パァーと明るくなる表情が俺は好きだった。近所にいる仲の良い友達のお姉さんのような雰囲気がする人だ。
まだ時間があるなと思い、買っていた漫画雑誌を読もうかなと手にとったら、部屋をノックする音が聞こえた。
「あれ?もう来たのかな?」
扉を開けると久美さんがいた。
「少し早かったけど来ちゃった」
どうぞどうぞと笑顔で答えたのだがなんだか久美さんの笑顔に力がなかった。
部屋に入ると窓の景色を見て、今日は良い天気だよね、と言いベットに仰向けになり目をつむった。
そうっすね、と答えたがそれから何も言わずベットに寝ているので手持ち無沙汰になり、どうしたら良いんだろうと、部屋を少しウロウロして、少し考えて俺もベットに横になる事にした。
目をつむり何も考えないで横になった。周りは静かで久美さんと俺の息遣いだけが聞こえる。胸に組んだ手に窓からの光が当たり、ポカポカとして暖かく眠りを誘う。
「何だか眠くなるね」
そう言い、頭を俺の肩に寄せてまた何も言わなくなった。
久美さんのシャンプーの匂いと暖かい日の光とで何だか幸せな気分だった。
10分ほどそうしてただろうか、久美さんが体を起こして背伸びをして、
「昼寝も良いけどお出かけしよっか?」
俺も体を起こし背伸びをした。
「そうっすね。何処に行くんです?」
内緒と言い笑った。いつもの笑顔だった。