Annは冷え性だった(。-_-。)


遺伝的なものもあり、~30代の若い頃は寒がりで通っていたけど、40代になると寒がりだけでは済まされなくなり、身体の節々(特に仙骨・骨盤周辺)が寒いせいでカキンと痛んでいました。


ほっておくと、膀胱炎に近い鈍痛がやってくるので、年齢と共に身体が変わってくるのを感じざるを得なくなっていました。


冷え性の改善としてしょうが紅茶を飲んだり、2年前からシルク靴下の重ね履きを試みるようになりました


シルクの靴下を1番最初に履いて、2番目は綿、3番目はシルク、4番目は綿と交互に重ねて履いていくだけです。


シルクは身体の毒を吸い取ってくれるので、必ず1番最初に履きます。


インターネットで検索すると色々と詳細が載っていますが、頭で理解したって実際にやってみなきゃその効果は解からないから、試してみました。


重ね履きをはじめて2ヶ月経ち、ある変化がみられました。


それは、1番目のシルク靴下の左右のカカトがぼろぼろに破けてきたのです


身体に毒が溜まりやすい所から破けると聞いてはいましたが、まさか本当にそうなるとは思いませんでした。



Annの場合は左右のカカト。と言う事は足うら療法でいう膀胱と仙骨辺り。



そこら辺が痛冷えるって感じていたので、どんぴしゃ~とはまった訳です。


私のサロンでは、踵からの矯正を基本にさせて頂いておりますが、踵を矯正すると骨と筋肉が本来あるべき場所に戻りますから、リンパや血液の巡りも良くなり、冷え性の方にも踵の矯正は持ってこいなんです。


今は4枚もの重ね履きとは無縁になりましたが、身体の毒を吸い取ってくれる視点では、シルクは重宝しています。


冷え性にお困りの方は、踵の矯正を試してみて下さいね!(o^^o)


Ann