11.7 AERA 金哲彦さんの記事 | 福岡のランニングフォーラム「ジョグステーション」!!
フルマラソンをサブスリー(2時間台)で走っていた金哲彦さんが大腸ガンを患い、ステージⅢに。摘出手術を受けたが再発に怯えていた。

それから11ヶ月後、ゴールドコーストマラソンのスタートラインに立った。
死の恐怖に怯え続ける自分に打ち勝つために。

20km過ぎて突然、左膝に痛みを感じたが、その瞬間に大きな喜びが湧き上がっていた。
痛みは生きていることの証。自分は足が痛くなるまで走れているんだ!

30kmを過ぎて、痛みは激痛に変わり、歩き出した。それでも嬉しかった。
海のきらめきと潮の香り、沿道の応援すべてを噛み締めるように、一歩、一歩、前へ。

完走タイムは5時間42分。

幼い頃から、命を懸けて追求してきたランニングが、病から立ち直ろうとする金の心に命の重みを刻み込んだ。



マラソンブームが続く中、人々が走る理由はダイエットや健康から、より内面的なものへと変化しつつある。目標に向け日々自分をコントロールしていくプロセスに、ビジネスとの共通点を見いだす視点も増えた。

「ランニングは自分の体や心との対話。そのことに皆が気づき始め、ランニングが深化してきた」と金。自身は今、心の病に苦しむ人をランニングで救いたい、という大きな夢を抱く。
走ることと生きること。その意味を深く知った金だからこそ、すべてのランナーに、まだ走っていない人に、伝えたいことは山ほどある。



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感動しました。
(タケダ)