挿絵_「魔少年の幻術」 | “GIGS”CASE OF JOGIH

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このキャラは公式、つまりアプリ内のストー
リーに登場する人物ではなくオリジナルの
キャラです。
星屑魔法団の団員で諜報員的な役割を担う
キャラのつもりで登場させました。

登場させたものの、この先どういう立ち回り
をさせるかどうかなどは実はまだ何も考え
てないですてへぺろ

星屑魔法“団”という組織なワケですから、
それを構成するメンバーが多数いるはず。
ところが星ドラのメインストーリーって“隊”
とか“団”とか“政府”っていうのは存在するけど
その一般メンバーっていうのかな、隊員や
団員や政府構成員っていう描写がほぼない

隊長や団長、役人の長などは出てきますが。
小説として書いていく上で、より組織らしさ
表現していくには、やはり一般構成員って
いうのは描写したほうがいいと思うんです。
数に物を言わせる・・・そう、この場合は数
物を言わなきゃいけないと思うんです。

とまぁ、変な方向に話が進みましたが組織で
あるのに、その他構成員が出てこないという
事は、これはもう逆に好き勝手描いていいん
だなと解釈しまして、オリキャラを登場させ
た次第です。

なんかイラストの解説というより小説のほう
のあとがきみたいになってしまいましたがてへぺろ

さて、この少年。
モデルは特に居ないですがネットで「ヨーロ
ッパ、少年、髪型」というワードで検索して
出てきた画像を元に、なんとなく軟弱そうな
金髪というイメージでデザイン。

衣装も「魔法使い、ローブ」で検索して、
それっぽいローブのデザインを踏襲・・・
いわゆるパクりましたてへぺろ
ひょっとしたらどなたかのデザインを拝借し
てしまってるかもしれません^_^;
すみません・・・。

で場面はというと。
魔法団の団員という事で当然、何かしら術を
持っているだろうという事で彼は幻術を扱う
事ができ、それを駆使してピエールを幻想
空間に誘い込み、狙い通りの行動を取らせ、
その幻想空間を解除する、という場面です。

掌から魔法力を発して術を行使している、と
いう場面です。
両の掌が光源で、それに伴う影を表現するの
がなかなか難しかったです。
一度こういうカンジの絵を描いてみたかった
ので、それを描いたというのはまたひとつ
ジョギの引き出しが増えたかな〜とは
思ってます。

顔の影はなかなか上手く付ける事ができた
かなとは思うんですが体とか服の部分がちょ
っとテキトーだったかな、と反省^_^;

けど、1枚はこういうの描いたっていう事で
次作以降にこの経験を活かして、次はもっと
上手く描けたらなぁと思います。
そんな作品です。

この挿絵が挿入されているエピソードは
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