ジョギー史 1990~1994 | “GIGS”CASE OF JOGIH

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なんかこんな記事恥ずかしいんですが、プレ王のお友達のHPで
ご自身の歩みみたいな年表があったので影響されて自分もやってみようと思います。
特に最近は自分の趣味のなかでも楽器・録音の分野がマイブームです。
ってワケでミュージシャン・ジョギーとしての歴史をまとめてみようと思いました。

1990年

14歳~15歳

この頃からようやく今で言うJ-POPを聴くようになる。
初めて買ったCDは
「Dream On 抱きしめて」 LINDBERG
「ラブストーリーは突然に」 小田和正

小田和正のほうはドラマ「東京ラブストーリー」の影響だったかと思われ。
時代の波を感じる出来事である。



1991年

15歳~16歳

特にこれといったお気に入りのアーティストも見つからず(でもLIND BERGはけっこう好きだった)
クラスメイトや友人の口から聞こえてくるアーティストのCDをレンタルするようになる。
この中にBOOWYの「PYHCHOPATH」
「”GIGS”JUST A HERO TOUR1986」があった。
が、その当時はあんまり感銘を受けず。



1992年

16歳~17歳

仲良くなった同じ学校の友人TSクンからBOOWYの曲の良さを語られる。
レンタルで確保した音源にBOOWYがあった事を思い出し、BOOWYを意識し始める。

そしてTSクン宅で見せてもらった「GIGS CASE OF BOOWY」第1巻!!
少年はロックに目覚めた!!!




1993年

17歳~18歳

完全にBOOWYの虜。
他に布袋寅泰のソロ作品なども薦められるがとにかくBOOWYに没頭。
ギターはまだ手にしていないが今で言うエアギターは盛んにやっていた。




1994年

18歳~19歳

高校卒業、大学入学。
この間の春休みにとうとうエレキギターを購入。
初めて買ったのはどこのメーカーだかわからないテレキャスタイプ。
この時、TSクンも一緒にギターを購入。
彼は少し値段のいいフェルナンデスのHOTEIモデルの無地黒のギターを買ってた。
今思えばこっちのギターのほうがHOTEIっぽい音だった(当たり前だ)。
ピックアップも多分、本物に近いヤツ。

入学してから、帰宅してはギターを練習した。
自分の聖典となった「CASE OF BOOWY1+2」のスコアは
ページがばらけてボロボロになるまで練習した。
(ボロボロになりすぎて今持ってるのは2冊目)

この年、弟のヴァイスくんもミュージシャンとして目覚める。
彼はドラマー。クラスメイト達とバンドを結成して文化祭などでライブもする。
このバンドのメンバーに現在、プレ王の音楽友達でもあるピー之助くんがギターとして参加している。

自分としては弟に一歩先を越された格好となった。
そしてピーくんのギターはめっちゃ上手いと思った。
自分の心の中での当面の目標はピーくんであり、今思えばひそかな対抗心を燃やしていた。
(BOOWY、その他のコピーをやってた)