スポーツの怪我だけでない半月板損傷 | 走り方指導の専門家『ジョギングインストラクター資格認定講座』公式Blog

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|40歳以降に方にも半月板損傷が起こる

 

膝の裏が痛い?走りこみすぎていないのに…

そんな経験ありませんか?まずは、そんな時は整形外科に!

 

原因の一つは半月板損傷かも知れません。この怪我はスポーツ選手の印象が強いですが、40歳以降の方にも多く見受けられるそうです。

 

激しいスポーツの場合、前十字靭帯の損傷に伴い、半月板の損傷が見られますが、運動とは関係なく、円板状半月が大きく分厚いため関節の中で引っかかりやすいことにより削れるそうです。

ひどくなると、急な膝の屈曲伸展が出来なくなる。

 ロッキングという状態(膝が伸びない)になると、歩けなくなる程痛くなることもあります。

 関節内部も炎症や水が溜まって腫れたり、出血して血液が溜まることもあります。

断裂の種類も複数あり、

学生の頃にバスケットボールやスキーなど経験している人が

年齢を重ねてからランニングなどを始めると、半月板の損傷も起こることが考えられます。

 運動経験の場合は、特に内側の半月板の損傷が多く、変形性膝関節症も一つの要因と疑われるそうです。

 

 症状として走っていなくても、膝に痛みが数日続く場合は、

先ずは自己判断せずに整形外科へ

 

半月板損傷の治療としては

一つは保存療法、関節内にヒアルロン酸の注射や足底板や運動療法を行い手術をしない方法と。

 

内視鏡による。切除や修復する方法もあります。スポーツ選手の場合。復帰を考え行うことが多いそうです。

 

このことからも痛みが強い場合は、我慢せずに先ずは整形外科で診断をしてもらいましょう。

 

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