お仕事においてのポジションが変わって
そろそろ１ヶ月が経とうとしています
日々
発見
と
反省
と
感謝
と
そして心地よい疲れ
笑
あっという間の１ヶ月でした
今のポジションは現場主義
常にとっさの判断を強いられてたまに
ひやひや 汗も出ますが
利用してくれる人にとって
安心で安全な環境(物的にも人的にも)であること
ここを基点に
判断するようにしています
それが保障された上で初めて
それぞれのアイデアやサービスが成り立つから
そして
最前線で頑張ってくれているスタッフを
サポートし、ある種、守るのが今の私の仕事
上との板挟みに合うこともあるし
仲よい上司だったから言葉を選ばず
言ってきたのかもしれないけど
ぴかちゃん腹黒いなぁーって
昨日言われて
傷ついたことも
ちょっとだけどね
でもその方に言われるようなこと何もしてないし
現場のために現行の物的環境を改善しただけなのに
今になって
上に立つ者の苦労が分かるようになりました
今さら
遅いか、、、
分かると言えばもう一つ
この春
息子が一人暮らしを始めるようになって
親の心 気持ちが分かるようになったの
いろんな立場に
思いを馳せる時期に来ているのかな
職場の方から
素敵な春慶塗のお弁当箱を
プレゼントしていただきました
料理をするのが好きそうだからって
男性の方なのですが、リサーチ力高い！！
こんなお弁当箱が欲しかったので大喜びしたら
得意げに
ぴかさんの好みはちゃんと察していました
と言われました笑
彼とは、出会った年にはお仕事で衝突してばかり
最悪の相性で笑
だけど去年はすっかり仲良くなり
今では戦友です
Sさん話をそのうち、、、と言いつつ
なかなか話せていませんね笑
気が乗らないというか←笑
もちろん彼は
彼なりに私を大切にしてくれているようですが
昔の私には耳ざわりのよかった言葉たちも
今の私にしたら
ん？リップサービスかな？
と、言葉が通り過ぎるだけ
心が動かなくなってしまった
なんなら
職場の仲間とは
いつも戦場の中を支え合っているので
とっくのとうに 信頼関係も揺るぎないし
そこからかけたりかけられたりする言葉には
嘘偽りない強い絆が感じられ
今の私は、Sさんとの
やりとりを重ねた上、工面しての逢瀬
がなくても もはや十分幸せで
満たされていて
私を大事にしてくれている人たちが増えてしまって
そんな彼らには私も応えたい
毎日がそんなことの繰り返しで
気がついたら
Sさんが暮らしに入り込むスペースは
ほとんどありません、、、
というのが今の状況です
そんなわけで３月のSさん帰国後から
一度もお会いしていませんが
それでも連絡は毎日はあります
会いたいと言われても
私にはお会いする気もちがないので
そこは正直にお伝えしています
それでも
毎日LINEがあります
ただ
毎日のLINEなんて
無料だし笑 文字を打つのなんて
なんの労力もいらないこと
だから私としてはさほど気にしておらず
度外視です
諦めていくようならそれまで
ならばと、工夫していくようなら
その様子に応じてまた考える、と、思う、かな？笑