結果が全て。


この言葉をよく考えてみました。

私は

『結果に対して自分自身で責任を持つ』

と、いうことだと思います。


新人戦が終わりました。

疲労を重ね、怪我人や体調不良者も出てきました。


怪我をしてしまうのは仕方ない。

風邪を引いてしまうのは仕方ない。

で、片付けるのか、


怪我をしないためにはどうすればいいのか

風邪を引かないためにはどうすればいいのか

と、結果に自分自身で責任を持つのかでは、

大きな差が出来るのではないでしょうか。


自分自身の体が疲労等でマイナスになるからこそ

睡眠や食事の質を上げることを必要に迫られるのです。

必要感というやつです。


帝京大学ラグビー部の話をします。

前人未到の日本一9連覇を達成した組織です。

ラグビー部は常に勝つための準備をします。

スタンドの試合観戦時は全員マスクをしているそうです。

自販機には、それぞれの商品に成分表が記載されているそうです。

勝つために徹底された環境やルール。

それを実行できる個々のモチベーション。


そんな集団が感動を引き起こす集団だと思います。