今日は娘が水筒を忘れていたのでお昼に学校へ持って行くと、隣のお嬢さんが声を掛けてきました。


「日曜の朝、サングラス掛けて走ってました?車の中から見えました。」


だそうです。早起きできなかったんですよね。時間とコースを変えたことによる失態です。次回から早朝死守です。


お嬢さんが見た6/16のちんたらランはこちら。



もう楽しくなっちゃって。10キロ超えましたね。

人間、走ってる距離の倍は走れるそうで、『先輩』がリディアードのハーフのプログラムを勧めてきます。でも暫くは一人で黙々2時間突破することを目指します。余裕で走れるようになりたいし、十分な体力をつけたい。何を目指してるのか、なんでこんなに走ってるのかよく分からなくなってきたけれど、楽しくなってきたからいいでしょう。

→追記:いやいや、忘れてた。イケてない心拍をイケてる心拍にもってくんだ。長距離でもイケてる心拍が目標。


5キロ、10キロ走れるようになると、あら、ここにも行ける、あらここもってビックリするようなとこに足で行けるんですよね。ガーミンのカスタムのコース作成でも色々遊んでいます。


ですが、日曜は初めて左膝から太もも横の筋、さらにお尻へと痛みが来ました。左膝がやっぱりネックですね。どうにか強くできないものかしら。とりあえず、膝に良さそうなタイツを買ってみました。



母のことなんですが、入居から約3年、速いスピードで認知症がどんどん進み、5月半ばに水分補給ができなくなったと報告があり、寒天やゼリーで固めるからと↓の物品購入を依頼されました。


施設の方の尽力もあり、なんとか寒天やゼリーで凌げていたものの、先週、寒天やゼリーでの水分も、さらに食事もしっかり摂れなくなってきたと連絡がありました。こうなるともう施設でできることは限られてくるので、胃瘻や救急搬送に関する意向確認がありました。兄とも話をし、母は以前から胃瘻には否定的な考えだったため、胃瘻も救急搬送もせず、自然な形で良いとお伝えしました。


今日、よく飲んでいたヤクルトを持って面会に行ってきました。口の横からかなり漏れるものの、なんとそのままごっくんしていました。その日の調子にもよるみたいですね。

ただ、飲み込む動作を脳が忘れてしまっていて、ゼリーはいつまでも噛み続けることが多いです。一口に20分待ちのこともあるらしく、職員の方達にとってかなりのストレス源になっていると思います…


もう何も分かっていないかと思いきや、所々ちゃんと反応はするんです。ふっくらしていると職員の方に言われたので、「入所したばかりの頃はミイラみたいでしたよ」と言うと、「ひゃー」って笑いながら文句言う素振りを見せるし、食べたくなければ「もういい」って言いながら嫌な顔するし。目が合った瞬間パー子みたいに笑うし。胃瘻の話をしている時に「ね、お母さん、もういいよね」と言うと、嫌な顔して「もういいが」って。これは分からずに合わせている可能性もありますが。


先週末、お墓参りに行ったと4月に連絡をくれた夫の高校の同級生が、別のお友達を引き連れて再度お墓参りしたとLINEをくださいました。こうやって連絡くださるのはとっても嬉しい反面、気持ちがやっぱりぶり返してしまうんですよね。

5月初旬から会っていなかった義母と義理の妹にも会ってきました。二人とも元気でしたが、義母は少し進んでいるようです。飾っている義父の写真が夫にそっくりなもので、よく分からない涙が出ました。助けられなくてごめんなさいかな。

つい最近までみんな元気だったのに、みんな衰えたり、死んじゃったりして、気分はどんよりな週末でした。翌朝は目がガチャピンですわ。



『先輩』が「2足回して履かないと傷むで」と暗に「買わんか、こら」指令を出してきたので、ポチりました。確かにこの通り、親指部分が白くなってきましたよ。



週末は『先輩』が政治を語り始めて止まらなくなってました。色んなところに目を光らせていて、誰もついていけません。大学の時、「XXちゃん、パーカーのその紐、ダサいよ。」って突然引き抜きましたからね。昔からなんでも最先端。