「今年はもうチームとしての仕事はなく、おさらいをしておいて下さい」となんとも贅沢なお言葉を頂き、ゆとりある年末です。プライベートは厳しかったここ数年、お仕事だけは大変恵まれました。派遣だからとぞんざいな扱いをしてくる方はここには誰もいません。むしろとても丁寧です。1月半ばから怒涛の日々が続くようなので、しっかりお返ししようと思います。


ジョギングを始めてから瞼が落ちてくる毎日です。宿題しながら机で寝てしまった小中学生の頃を思い出します。「もうダメ…もうダメ…」と言いながら布団に入っています。他のおばさん仲間も最近よく眠れるそうです。みんな『師匠』に感謝してます。



健康オタクの続きですが、夫の闘病生活を共にする中で定着したもの=良かったものを書きたいと思います。


まず一つ目。

ケフィアとモリンガ。


ケフィアヨーグルトはネットで買ったパウダーを牛乳と混ぜて置いておくだけで簡単にできます。通常のヨーグルトよりも微生物が豊富であるところが○です。
モリンガの栄養素はスルフォラファンの従兄弟みたいなもんだとロンダ・パトリックが言っていました。抹茶みたいな味で私は好きです。娘はさすがに食べませんが。

===
追記:
ケフィアwithモリンガを友人にも勧めたら試してくれたそうで、「激マズ」の評価を頂きました笑 
あれー?おいしいと思うけどなー。
「青汁にして飲んだら普通に美味しい」だそうです。
===

今まで写真のようにオリゴ糖を足して食べていましたが、最近デーツを切って代用してみたところ、初回は文句を言っていた娘がやっぱりデーツの方が良いと言い始めました。お腹に関してはこれで安定していると思います。

二つ目。『セキューラ保湿ローション』です。
癌患者さんは使用されている方が多いようです。私も先輩患者さんが紹介されているのを見て買いました。


なんでこんなにベタつかないの?というくらいサラッとしてます。サラッとしてる分使用頻度は高くなりますが、ベタつきたくない時に使っています。身体の表面的な手入れは一切しなかった夫も、抗がん剤で肌がやられて以降、これだけはよく使っていました。

スミス・アンド・ネフュー。Made in Indiaですが会社はEnglandですね。


三つ目は野菜スープ。

圧力鍋でニンニク、玉ねぎ、人参を炒めて、キノコ、キャベツと水を入れ、沸騰させて圧入れて空気抜くまでが15分。ブロッコリー、カリフラワーなんかも加えて、コンソメ入れて出来上がり。これを出さないと娘が「今日野菜少なめね」とか「野菜スープ食べたい」などと言います。良いことかと。

昨日軽く聴いたヒューバーマンの最新ポッドキャストで、ビタミンD(※)が効果を発揮するのは身体に炎症がない場合のみと説明されていました。炎症を抑える方法として食物繊維の摂取も例に挙げられていました。結局はバランスよくってことなんですよね。

※どの研究者も大体摂っていると言いますね。5,000IUがやはり多いです。


娘は今のところ元気ですが、遺伝子の半分はお父さんから貰っているので、健康には気をつけていきたいと思っています。霜焼けになりやすい夫とおできができやすい私の両方の体質を受け継いでるみたいで、遺伝子って時に厄介ですね。


と書いているところで届きました、サウナタオル。

銭湯にはやっぱり薄いタオルが必須です。




話変わりまして、娘がもういらないと言うリカちゃんグッズがメルカリで売れて思い出しました。
子供の頃、一回りくらい離れている従姉妹からもらった一昔前のリカちゃん。当時母が透明の顔パックをよくしていたので、リカちゃんにも同じようにセメダインでパックしてあげました。「乾いたかな、さー剥がしましょ」って剥がしたら、片目が丸ごと剥がれました。そのおどろおどろしさといったらありゃしない。それまでの人生で一番悲しい出来事でした。