この試合は、先制点がすべてを物語っていた。

シーズンオフ、アーセナルはマンCにアデバヨールとコロ・トゥーレを放出し、シーズン前の評価は低かった。

しかし、終わってみれば1―6。
この試合で、アーセナルは下馬評を覆したのである。

試合開始とともに、連動の効いたプレスで相手に襲いかかり、次々にエバートンの攻撃をシャットアウトしていく。

次第にゲームの流れがアーセナルに傾き、この試合を決定付けた先制点が、前半26分に生まれる。
相手のボールのこぼれ球をベントナーが奪い、巧みにDFを交わし、セスクにパス。
パスをもらったセスクは、ワンテンポのタメで相手を引き寄せ、ペナルティーエリアの前にいたフリーのデニウソンにパス。
デニウソンは、迷わずダイレクトシュート。綺麗に振り切ったシュートの弾道は、左に弧を描き、ゴール左隅に突き刺さる!

見事なビューティフルゴールだった。

この先制点を気に、アーセナルに安定感が生まれる。
今年加入したフェルメーレンとギャラスのCDFのコンビが、試合序盤には不安定だったものの、先制点を気に次第に安定していく。

エバートンは、ジョーやフェライニにボールを預けても攻撃の開始する位置が低く、アーセナルにシャットアウトされてしまう。

段々フラストレーションがたまってきたエバートンは、ファールを頻繁に起こすようになる。
そして、そのファールの中から、2点目、3点目とフェルメーレンとギャラスに同じ形のセットプレーで失点を許し、試合を決定付られてしまう。

後半には、気持ちを切り替えてピッチにたったエバートンだったが、カウンターから、セスクに得点を許し、万事休す。

後半14分、エバートンはサハら3人を一気にピッチへ送り込んだ。

サハは、例年になく調子がいいようで、一人気を吐いていた。
だが、決定的なシーンでも決める事が出来ず、チャンスを逃していった。
とここで、チャンスを逃すエバートンにまたしてもセスクが襲いかかる。自軍でボールをもらったセスクは、そこから50メートル先のペナルティーエリアまでドリブル。
相手DFを、一瞬で交わし、左下の隅にシュート!これが綺麗に決まり、アーセナル5点目!

その後も、ロスタイムにエドゥアルドもゴールゲット。試合終了間際にはサハがなんとか得点するものの、時すでに遅し。
結果、アーセナルが大勝したのである。
今後アーセナルは、怪我で戦列を離れているロシツキーやナスリ、ウォルコットなどが復帰する予定で、明るい材料が多い。

だが、心配なのはエバートン。
去年堅守を支えてレスコットは精彩を欠き、ジョーもフェライニもコンディションがまだまだなようだ。
サハを最初から使っていれば、また結果は違ったかもしれないが、去年高成績を残したモイーズ監督は、開幕戦にして窮地に立たされてしまった。
だが、ここからが監督の腕の見せ所であり、これからも注目と言っていいだろう。
また、アーセナルも、このサッカーが出来ていれば、4シーズンぶりのタイトルも夢でわないだろう。

好対照の両チーム。
シーズンはまだ始まったばかり。
これからの両チームに期待しよう。
今日から、このブログを開設することになりました、たいほうです。

これからよろしくお願いします!

僕は、将来編集者を目指しています。
それで、このブログでみなさんの意見を聞きながら記事を書いていければと思います。

また、試合については自分が興味をもった試合を記事にしていこうと思います。
ニュースもそうしたいと思います。

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