イングランド・プレミアリーグで4連覇を狙うマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は21日、イングランド代表DFファーディナンドが太ももを痛めて3~4週間戦列を離れると明らかにした。リーグ戦4試合とイングランドがクロアチアと対戦する9月9日のワールドカップ(W杯)欧州予選にも出場できない見通し。


今のマンUには、相当なダメージだろう。
ただでさえ、怪我人が多いのにもかかわらず、もうすぐ復帰予定だったリオもまた負傷してしまった。

マンUにとっては、今が正念場だろう。
開幕から2試合。どちらも低調なパフォーマンスで終わっている。
さらに、昇格組のバーンリーに敗れ、精神的なダメージも少なくない。

まずは新加入選手を早くチームに溶け込まして、得点を奪えるようにチーム全体をもっていかなければならない。

さあ、このチーム状況にファーガソン監督は、どの様な手を打つのか、知将の采配に期待したい。
この試合は、チェルシーの試合運びの上手さが出たゲームだった。

チェルシーは、前節のメンバーから、3人を入れ替えこの試合に挑んでいた。

前半は、サンダーランドのゲームだった。
ジョーンズの身体能力を生かし、攻撃を組み立てていき、徐々に形を作っていく。
また、そのこぼれ球をベントや両サイドが拾い、チェルシーにまったくと言っていいほど、サッカーをさせていなかった。
その勢いから、先制点が生まれる。
味方のパスを受けたジョーンズが、チェルシーDFに囲まれながら強引にシュートを打ったボールがテリーの足に当たり、ベントの前に。
ボールをもらったベントは、落ち着いてシュートを決める。ベントは、2試合連続ゴール。チェルシーにとっては、開幕戦に続くビハインドを背負うゲームになった。

その後も、サンダーランドは激しいプレスやタックルで、チェルシーの攻撃を防ぎ、チェルシーの焦りを誘っていた。さらに、前半最後のチェルシーの決定機のバラックのシュートもコリンズがなんとか防ぎ、前半を終える。

サンダーランドにとっては最高な、チェルシーにとっては後味が悪い前半となった。

だが後半、前半の立場が逆転する。
そのきっかけを作ったのが、後半開始早々のランパードの蹴ったコーナーキックのこぼれ球をバラックが押し込んだ同点ゴールだった。

このゴールをきっかけに、チェルシーが試合を支配し完全に前半と攻守が入れ替わった。
試合を完全に支配したチェルシーは、長短のパスを繰り返し、サンダーランドにジャブを与えていく。

後半16分、ついにストレートが決まる。
パスの流れにドリブルという変化を加えたドログバが、技ありのPK奪取。そのPKをランパードが難なく決め、チェルシーがついに逆転に成功する。
その約10分後にも、デコが素晴らしいミドルシュートを決め、チェルシーがこの試合を決定付けた。
サンダーランドにとっては、悪夢の25分間であった。

そして、そのまま試合は終了。
チェルシーの経験値が、この試合の勝利を引き寄せた。また、その勝ち方に、試合運びの上手さが全面にでていた。

今年のチェルシーは、大きな戦力ダウンもなく、今年もプレミアリーグを沸かせてくれるだろう。
また、サンダーランドも、前半のようなサッカーが長続きしていれば、中堅の順位を狙えるはずだ。

今年は何か、起こりそうな予感がする。
 バイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFフランク・リベリ(26)が今季のクラブ残留を宣言した。レアル・マドリードなどが獲得を目指し、本人もレアル・マドリード移籍に前向きと去就が注目されていたが、「レアル・マドリーに行きたいと言ったことはない。」とこれまでの報道を完全否定した。そして、「私の希望はバイエルンのプレーヤーでいることだ。他の選択肢はもう閉じられた。」と語り、残留宣言をした。


このニュースには、ほんとに嬉しい。
今年レアルマドリードは、巨額を投じてロナウド、カカ、ベンゼマなど大型補強を繰り返してきた。

その中で、リベリーがバイエルンに残ったことは、バイエルンの中でのリベリーの重要さ、リベリー本人の意志の強さが出ていると言ってもいいだろう。

バイエルンは今、開幕から2試合連続引き分けているが、このリベリーの移籍問題の解決でチーム状態も上向きになるだろう。
それに、リベリー自身も怪我から復帰し、リフレッシュしてプレーに専念できる環境が整った。

バランスの取れた補強ができたバイエルン、リベリーも残りこれからが楽しみだ。

ただ、ファンボメルが抜けた穴は心配だが…。