![$徐福ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130219/16/jofuku91/9c/72/j/t02200293_0240032012426239622.jpg?caw=800)
オールザッツ漫才の王者的なポジションでおなじみ、後輩の粗品(現・霜降り明星佐々木)くんに貸していた、爆球連発スーパービーダマンの漫画が返ってきました。
僕が爆走兄弟レッツ&ゴーと同じくらい溺愛している漫画です。
そしてなんと粗品くんは、僕への半年遅れの誕生日プレゼントとして、ビーダマンの14,15巻をくれました!
やったー!これで全巻揃った!
いや、溺愛してる漫画全巻揃ってなかったんかいと。
というのも、実はこのラスト2冊は絶版になっていて、なかなか手に入らないものなのです。
普段は
「わー、ありがとー。」
くらいのテンションの僕も、
「り”ゃー!!ばりべぼう!!!!」
くらいのテンションになってしまいました。
本当にありがとう、なーじゃ。
(『粗品 → そしなーじゃ → なーじゃ』僕はこう呼んでいます。)
さて、この漫画。恐ろしいくらいの名言製造機です。名言しか出てきません。
僕が影響を受けた、心が揺さぶられる名言をここに紹介しておきます。
タマゴ「おまえの魂はその球と同じ鉛色じゃないかーーー!!」
ガンマ「あいつらに見せたろうやないか。OSギアをつけただけの怪物を......。」
ガンマ「なめるなよ!ワイにはいろんなバトルでつちかった技が!愛機が!ビー魂があるんやー!!」
ガンマ「狩られるほうの気持ちはどーですか?ハンターはん。」
Dr.タマノ「こ、これをきみたちが思いついたのか...?すごい...。いや、すばらしい...。」
タマゴ「不死鳥は何度でもよみがえるのさ。友情という名の炎から!!」
ガンマ「指が...、ホールドパーツをしめすぎて、伊集院の指の骨が折れとる!!」
風のビリー「あまいぜ。海賊さんよぉ。」
海人「ワシらには海の神サンがついとったが、どうやらお前らには闘いの神サンがついとるようじゃのぉ。」
タマゴ「ガンマとなら、地獄にだって付き合うぜ!」
ガンマ「みんなといっしょに努力してきた天才に、あまったれの天才がかなうわけないやないか。」
ごちそうさまです。