すべてのふきだしが名言です。 | 徐福健安のブログ

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オールザッツ漫才の王者的なポジションでおなじみ、後輩の粗品(現・霜降り明星佐々木)くんに貸していた、爆球連発スーパービーダマンの漫画が返ってきました。

僕が爆走兄弟レッツ&ゴーと同じくらい溺愛している漫画です。

そしてなんと粗品くんは、僕への半年遅れの誕生日プレゼントとして、ビーダマンの14,15巻をくれました!

やったー!これで全巻揃った!

いや、溺愛してる漫画全巻揃ってなかったんかいと。

というのも、実はこのラスト2冊は絶版になっていて、なかなか手に入らないものなのです。

普段は

「わー、ありがとー。」

くらいのテンションの僕も、

「り”ゃー!!ばりべぼう!!!!」

くらいのテンションになってしまいました。

本当にありがとう、なーじゃ。
(『粗品 → そしなーじゃ → なーじゃ』僕はこう呼んでいます。)


さて、この漫画。恐ろしいくらいの名言製造機です。名言しか出てきません。

僕が影響を受けた、心が揺さぶられる名言をここに紹介しておきます。


タマゴ「おまえの魂はその球と同じ鉛色じゃないかーーー!!」

ガンマ「あいつらに見せたろうやないか。OSギアをつけただけの怪物を......。」

ガンマ「なめるなよ!ワイにはいろんなバトルでつちかった技が!愛機が!ビー魂があるんやー!!」

ガンマ「狩られるほうの気持ちはどーですか?ハンターはん。」

Dr.タマノ「こ、これをきみたちが思いついたのか...?すごい...。いや、すばらしい...。」

タマゴ「不死鳥は何度でもよみがえるのさ。友情という名の炎から!!」

ガンマ「指が...、ホールドパーツをしめすぎて、伊集院の指の骨が折れとる!!」

風のビリー「あまいぜ。海賊さんよぉ。」

海人「ワシらには海の神サンがついとったが、どうやらお前らには闘いの神サンがついとるようじゃのぉ。」

タマゴ「ガンマとなら、地獄にだって付き合うぜ!」

ガンマ「みんなといっしょに努力してきた天才に、あまったれの天才がかなうわけないやないか。」


ごちそうさまです。