大好きなドラマ、「グレイズ・アナトミー」でイジー＝スティーブンス役を演じる、キャサリン＝ハイグル主演のラブコメ。
共演は、Ｘ－メンシリーズのサイクロップス役や、「魔法にかけられて」でプリンス・エドワードとして、美声も披露したジェームス＝マーズデン。
「プラダを着た悪魔」のスタッフによる作品ということも含めて、予告編を初めて見たときから、必ず見ると決めていた作品。
もちろん試写会で鑑賞したのだけど、あまりに面白く、それでいてＨＡＰＰＹな気持ちになれる作品だったから、後日近所のシネプレックスでの試写会にも当選した時には、嫁さんにもオススメして、見てもらうことができた。嫁さんも大満足だったみたいで何より。
「本当の自分と向き合ったときに、未来の幸せが見えてくる。
『いつか自分が主役になれる日が来る』と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が 起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹テスに一目惚れ！瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまう。どこまでもお人好し のジェーンは、泣きたい気持ちをグッとこらえて２人の結婚式の準備をすることに。でも、ショックはそれだけじゃなかった…。
本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくのが怖くて前に進めないジェーン。仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた彼女が、自分の幸せのために、ある決意をする。」（チラシより）
時には結婚式をかけもちしながら、２７回もの付添人を務めてきたジェーン。
しかも、狭い部屋の収納に、その２７のドレスを全て記念に残しながら。。。
付添人等、日本の結婚式とは様式の違う点はさておき、傷つくのが怖くて、恋に前向きになれない主人公の姿は、非常に身近な存在に感じられる。
なぜなら、自分も常にそうだったから。
だから、主人公は女性であるけれど、気づいたときには、予想していた以上に主人公に感情移入して作品を鑑賞していた。
「なんでこうなるの！？」そう思いたくなるシーンも満載、辛い気持ち、悔しい気持ち、よく分かる。
でも、とある結婚式で知り合った、新聞で人気の結婚式のコラムを担当する記者との出会いをきっかけに、未来の幸せに向けて踏み出していく、そうすることができる成長を描いた作品。
記者との出会いで前向きになった気持ちを、叩きのめされるようなショックな出来事も起こるけど、大切に取ってあった２７着のドレスを脱ぎ捨てて、 悩みながらも頑張って、自らの恋に大きな一歩を踏み出して、自分だけの１着のウェディングドレスを手にしようとする姿に、勇気付けられ、そして、声を出し て応援したくなる映画。
ユーモアと笑い満載のラブコメで、いかにも等身大で身近に感じられる主人公、だからこそ、気持ちよく見ることができて、共感も覚えやすい作品なのだろう。
恋には山もあり谷もある。
自分の素直な気持ちってのには、意外と気づきにくいものかもしれない。
憧れと現実が違い、憧れと本当の恋とが違うこともある。
本当の自分の気持ちに気づくことができるかどうか、気づいたときに、一歩を踏み出せる勇気を持てるかどうか、それが恋に成功する秘訣なのかもしれない。
誰もが恋に憧れ、恋に恋するときはあるものだろう。
だけど、大事なのは本当の自分と向き合って、本当の自分の気持ちに気づき、それを相手に伝える勇気を持つこと。
やっぱり、恋って素敵だな。そして、恋は人を成長させてくれる妙薬でもある。
常に恋をしながら、自分の気持ちに素直に生きていきたいものだと思う。
共演は、Ｘ－メンシリーズのサイクロップス役や、「魔法にかけられて」でプリンス・エドワードとして、美声も披露したジェームス＝マーズデン。
「プラダを着た悪魔」のスタッフによる作品ということも含めて、予告編を初めて見たときから、必ず見ると決めていた作品。
もちろん試写会で鑑賞したのだけど、あまりに面白く、それでいてＨＡＰＰＹな気持ちになれる作品だったから、後日近所のシネプレックスでの試写会にも当選した時には、嫁さんにもオススメして、見てもらうことができた。嫁さんも大満足だったみたいで何より。
「本当の自分と向き合ったときに、未来の幸せが見えてくる。
『いつか自分が主役になれる日が来る』と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が 起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹テスに一目惚れ！瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまう。どこまでもお人好し のジェーンは、泣きたい気持ちをグッとこらえて２人の結婚式の準備をすることに。でも、ショックはそれだけじゃなかった…。
本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくのが怖くて前に進めないジェーン。仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた彼女が、自分の幸せのために、ある決意をする。」（チラシより）
時には結婚式をかけもちしながら、２７回もの付添人を務めてきたジェーン。
しかも、狭い部屋の収納に、その２７のドレスを全て記念に残しながら。。。
付添人等、日本の結婚式とは様式の違う点はさておき、傷つくのが怖くて、恋に前向きになれない主人公の姿は、非常に身近な存在に感じられる。
なぜなら、自分も常にそうだったから。
だから、主人公は女性であるけれど、気づいたときには、予想していた以上に主人公に感情移入して作品を鑑賞していた。
「なんでこうなるの！？」そう思いたくなるシーンも満載、辛い気持ち、悔しい気持ち、よく分かる。
でも、とある結婚式で知り合った、新聞で人気の結婚式のコラムを担当する記者との出会いをきっかけに、未来の幸せに向けて踏み出していく、そうすることができる成長を描いた作品。
記者との出会いで前向きになった気持ちを、叩きのめされるようなショックな出来事も起こるけど、大切に取ってあった２７着のドレスを脱ぎ捨てて、 悩みながらも頑張って、自らの恋に大きな一歩を踏み出して、自分だけの１着のウェディングドレスを手にしようとする姿に、勇気付けられ、そして、声を出し て応援したくなる映画。
ユーモアと笑い満載のラブコメで、いかにも等身大で身近に感じられる主人公、だからこそ、気持ちよく見ることができて、共感も覚えやすい作品なのだろう。
恋には山もあり谷もある。
自分の素直な気持ちってのには、意外と気づきにくいものかもしれない。
憧れと現実が違い、憧れと本当の恋とが違うこともある。
本当の自分の気持ちに気づくことができるかどうか、気づいたときに、一歩を踏み出せる勇気を持てるかどうか、それが恋に成功する秘訣なのかもしれない。
誰もが恋に憧れ、恋に恋するときはあるものだろう。
だけど、大事なのは本当の自分と向き合って、本当の自分の気持ちに気づき、それを相手に伝える勇気を持つこと。
やっぱり、恋って素敵だな。そして、恋は人を成長させてくれる妙薬でもある。
常に恋をしながら、自分の気持ちに素直に生きていきたいものだと思う。