今週もそMr.ノースのブログへようこそ。「長所を伸ばし短所を活かす」の基礎知識、自律神経が不調になるプロセスその1身体的原因に関しての話ですね。
体内時計を司る自律神経は一度調子が悪くなると生活全般に大きな影響を及ぼすので、人間にとってとても大切なものです。今週と来週はその自律神経を守るための3つの習慣について書きます。
まずこれが一番大切なのですが、決まった時間に寝て決まった時間に起きるということです。私たちの自律神経は眠っている間に体を元気にさせてくれています。しかし不規則な生活を送ることによって体内時計を狂わせてしまうと、それがうまくいかなくなってきます。
私は生徒たちにも自分の自律神経は自分で守るようにとよく話しますが、キーワードとしてよく言うのが「今日中に寝る」なんです。入学生にはもちろん受験勉強で忙しい高三にもこれを呼びかけています。体を壊してしまったら元も子もないし、猛勉強をしたいのなら朝早く起きて頑張った方が自律神経が味方をしてくれるので能率も良いからです。
二つ目は食事についてで、朝食を抜かずに規則正しくバランス良く栄養を摂ることです。文科省も「早寝早起き朝ごはん」を強調していますよね。夜更かしをしている子、朝ごはんを食べて来ない子は授業に集中できないからというのがあの呼びかけてを始めた理由のようですが、あれは同時に自律神経をちゃんと働かせる上でも大切なことです。
腹時計という言葉がありますよね。規則正しい睡眠をしている人が時計なしに毎日同じ時刻になると自然に目が覚めるように、規則正しい食生活をすると内臓の時計も規則正しく働くようになります。なので6、7時に朝食、12時に昼食、6時から8時に夕食という昔からあるオーソドックスなパターンは自律神経を守るには最適なんです。
食事についてはもう少し話したいことがあるので次週に続きますね。
体内時計を司る自律神経は一度調子が悪くなると生活全般に大きな影響を及ぼすので、人間にとってとても大切なものです。今週と来週はその自律神経を守るための3つの習慣について書きます。
まずこれが一番大切なのですが、決まった時間に寝て決まった時間に起きるということです。私たちの自律神経は眠っている間に体を元気にさせてくれています。しかし不規則な生活を送ることによって体内時計を狂わせてしまうと、それがうまくいかなくなってきます。
私は生徒たちにも自分の自律神経は自分で守るようにとよく話しますが、キーワードとしてよく言うのが「今日中に寝る」なんです。入学生にはもちろん受験勉強で忙しい高三にもこれを呼びかけています。体を壊してしまったら元も子もないし、猛勉強をしたいのなら朝早く起きて頑張った方が自律神経が味方をしてくれるので能率も良いからです。
二つ目は食事についてで、朝食を抜かずに規則正しくバランス良く栄養を摂ることです。文科省も「早寝早起き朝ごはん」を強調していますよね。夜更かしをしている子、朝ごはんを食べて来ない子は授業に集中できないからというのがあの呼びかけてを始めた理由のようですが、あれは同時に自律神経をちゃんと働かせる上でも大切なことです。
腹時計という言葉がありますよね。規則正しい睡眠をしている人が時計なしに毎日同じ時刻になると自然に目が覚めるように、規則正しい食生活をすると内臓の時計も規則正しく働くようになります。なので6、7時に朝食、12時に昼食、6時から8時に夕食という昔からあるオーソドックスなパターンは自律神経を守るには最適なんです。
食事についてはもう少し話したいことがあるので次週に続きますね。