Mr.ノース式自転車トレーニング、昨日の続きです。
ペダルのない自転車、一体それで何をしたかと言うと、自転車にまたがり、ハンドルをしっかりと持った状態で左右の足で交互に地面を蹴って前へ進むトレーニングをしました。私は、これを「キックボード方式」と呼んでいます。
つま先でトンとついてスーッと行く。またトンとついてスーッと行く。この繰り返しですね。座って両足でやるキックボードという感じですよね。
サドルの位置ですが、低くいとキックもうまくできません。また、スーッの時も足を高く上げていなければならず、それでは疲れてしまいます。なので、地面を上手に蹴れて、止まった時には両方の足がつく適当な高さに設定をします。
そして、このトレーニングも補助輪の時と同じように長い距離を走らせます。そうすれば、ゆっくりトン、トンと進むよりも、スーッをできるだけ多く、それも長く取り入れた方が楽だということを子とも自身が気づき、自然にそうするようになります。
経験を重ねれば重ねるほどスーッの時間が長くなっていきます。スーッのまま連続で2、3メートル進むようになれば、トレーニングもいよいよ最終段階に入ります。
ペダルのない自転車、一体それで何をしたかと言うと、自転車にまたがり、ハンドルをしっかりと持った状態で左右の足で交互に地面を蹴って前へ進むトレーニングをしました。私は、これを「キックボード方式」と呼んでいます。
つま先でトンとついてスーッと行く。またトンとついてスーッと行く。この繰り返しですね。座って両足でやるキックボードという感じですよね。
サドルの位置ですが、低くいとキックもうまくできません。また、スーッの時も足を高く上げていなければならず、それでは疲れてしまいます。なので、地面を上手に蹴れて、止まった時には両方の足がつく適当な高さに設定をします。
そして、このトレーニングも補助輪の時と同じように長い距離を走らせます。そうすれば、ゆっくりトン、トンと進むよりも、スーッをできるだけ多く、それも長く取り入れた方が楽だということを子とも自身が気づき、自然にそうするようになります。
経験を重ねれば重ねるほどスーッの時間が長くなっていきます。スーッのまま連続で2、3メートル進むようになれば、トレーニングもいよいよ最終段階に入ります。