日曜日は私が好きな映画とかについて自由に書いています。
先週、先々週と私が子どもの時、水曜ロードショーや日曜洋画劇場などテレビで放送される度に見た作品を紹介しました。そうしたら私の心の中の少年時代BOXにしまってあった映画たちが「自分のことも紹介してーッ」と叫び出したので、しばらく60年代後半から70年代前半の作品について書こうと思います。
さて、今日は1972年に公開された、犬とその飼い主が主役の映画を紹介します。と言っても人懐っこいコリー犬やセントバーナード犬と飼い主の愛を描いたものではありません。登場するのはドーベルマン、飼い主は強盗。タイトルはズバリ「ドーベルマンギャング」です。
ドーベルマンが凶暴かつ頭が良いということを知った強盗が、数頭のドーベルマンを訓練して銀行強盗を行わせるという物語です。面白いのは、一緒に連れて行って脅しに使うのではなく、犬たちだけで銀行に向かわせ現金を奪って戻って来させるところですね。
一体どんなことをしたらそんなことができるのでしょうか。その脚本の面白さが、この映画の魅力の一つです。
そして、この映画には、もうひとつ大きな魅力があります。それはドーベルマンの魅力です。好きな犬の種類を聞かれたら、私は「ドーベルマン!」と答えます。子どもの時にこの映画を見て以来、大好きになってしまったんです。あの独特のオーラに魅せられて。
動物映画に興味なし、銀行強盗の映画に興味なしという人も、この映画なら楽しめますよ。映画ならではの楽しさが詰まった作品ですから。当然のことながらヒットして、後に「2」も作られました。
先週、先々週と私が子どもの時、水曜ロードショーや日曜洋画劇場などテレビで放送される度に見た作品を紹介しました。そうしたら私の心の中の少年時代BOXにしまってあった映画たちが「自分のことも紹介してーッ」と叫び出したので、しばらく60年代後半から70年代前半の作品について書こうと思います。
さて、今日は1972年に公開された、犬とその飼い主が主役の映画を紹介します。と言っても人懐っこいコリー犬やセントバーナード犬と飼い主の愛を描いたものではありません。登場するのはドーベルマン、飼い主は強盗。タイトルはズバリ「ドーベルマンギャング」です。
ドーベルマンが凶暴かつ頭が良いということを知った強盗が、数頭のドーベルマンを訓練して銀行強盗を行わせるという物語です。面白いのは、一緒に連れて行って脅しに使うのではなく、犬たちだけで銀行に向かわせ現金を奪って戻って来させるところですね。
一体どんなことをしたらそんなことができるのでしょうか。その脚本の面白さが、この映画の魅力の一つです。
そして、この映画には、もうひとつ大きな魅力があります。それはドーベルマンの魅力です。好きな犬の種類を聞かれたら、私は「ドーベルマン!」と答えます。子どもの時にこの映画を見て以来、大好きになってしまったんです。あの独特のオーラに魅せられて。
動物映画に興味なし、銀行強盗の映画に興味なしという人も、この映画なら楽しめますよ。映画ならではの楽しさが詰まった作品ですから。当然のことながらヒットして、後に「2」も作られました。