弁当を入れる外袋、一応抗菌とはいえ、
毎回消毒してはいるが、
今朝はなかなか見当たらず…

息子の部屋に転がっていたのを旦那氏が
発掘してくれた。

出してくれないと
中のゴミ捨てたり、消毒したりできへんで、
自分でやるならいいけど、とつい文句を言ってはみたが、反応が薄かった。むむむ。


毎回ブログ書く人はえらいなあとつくづく思う。


やっぱり弁当ブログは場違い感が…。
はなから無理だったんじゃなかろうか。


映える弁当づくりを目指すわけでなし、
マズい飯しか食ってない
毒親育ちがやるもんじゃない。
と、既に挫折しつつある。


…そんな本日は、鯖弁当。



美味くて映える弁当づくりの術を
どなたか伝授して欲しい、
いや、ぜひ我が家分 も作ってください。



そういえば、
ふと思い出したが
糞母親は専業主婦のくせ?に(専業主婦の仕事をバカにしてるわけでは決してありません。専業主婦という名を語る母親がそもそもやべー人なんです、はい)
朝は昼まで寝ているし、
朝ご飯なんか作ってもらったことはなく、
弁当もなかった。
まあ、マズいし汚いから要らんのだが。


姉妹が中学高校生の頃、
昼間の暇してたはずの間も何をしていたのかわからない。


そのくせ、一度買い物へ行くと
近所の人と立ち話なぞで何時間も帰ってこず
晩飯も遅くなることが多々ある。


…だけならまだいい。


小学校低学年の頃は
鍵っ子でもないので、家の鍵を持たされておらず
そうかと言って専業主婦のはずの母親は
よくどこかに行って帰ってこないために
ずっと家の前で待たざるを得ない状況になった。今でいう放置子だ。


鍵くらい置いて行けばいいのに、と今になれば思うが。
かと言って、放課後遊んで帰れば機嫌が悪い。

まだ小さな妹と遊べ、相手をしろと押し付けてくる。

友達とも遊べず、
かと言って家にも入れず。

惨めな時間は苦痛でしかなかった。


時間に追われながら
仕事や、家事をし、
子どもの話に耳を傾け
弁当やらご飯をつくる全母親の爪を煎じて飲んだほうがいい、むしろ全爪を煎じて飲んで、喉を詰まらせろ。

と、子ども側は思ってはいるが
ご本人は私はいい母親ヅラを得意とするので
知らぬ存ぜぬの態度だ。


仕事と朝から早起きして弁当、
みんな両立してるよ、やってるよ、と言われそうではあるが
ねむがりで、神経過敏?自閉症気味のため
(虐待の影響か元々かはわからないが心療内科でそう言われた)
どうも疲れやすく、無理がきかない。


めちゃめちゃがんばる母親像を
傍でみていたら
当たり前のようにできるんだろうか。

それも、遺伝や都市伝説なんだろうか。