この詐称についての記事はこのブログを始めたころから頻繁に書いている。
現在の日本が終わっているのはこの詐称をしている人が堂々と都知事をやっていることだ。そしてこの人を支持する自民党、公明党は不正ができる奴だからバックアップし、各メディアは思惑通りメディアリテラシーのない老人達取り込む。
小池に投票した人は不正による利益を得るか、無知か、何も考えていない人間だろう。
よくネット記事に小池百合子逮捕とか、リコールとか書かれているが、おそらくその結果にはならないだろう。岸田たちと同様に告訴されても検察が不起訴にする。この腐ったシステムが長期にわたって横行していることを東京都民は知らないのだろうな。
さて、話を詐称に戻すが、もし小池がカイロ大学卒業のラベルを貼らなければ、ただの高卒のおばちゃんで当然知事になるのは難しくなる。それ以前にキャスターとか政治家にもなれたかどうか。つまりこのカイロ大学のラベルは彼女にとって必要不可欠なものであるのだ。
当然ながら詐称をする嘘つきは不正をするのに躊躇がない。前述の腐ったシステムは見事というほど、利害が一致している点がポイントで、詐称する人間は自己顕示欲、承認欲求が満たされることが金より大事、だから自民党やメディアもその性質を利用している。
小池が都知事になると莫大な公金が電通経由で各種ディアに流れるため、都合が良い。小池も自分の金でないし、メディアの扱いが上手くお互いウインウインだ。
不正バリバリでも罪にならない自民党は党から候補を出しても当選しないから小池を応援するしかない。恩を売っておくわけだ。石丸では不正が正されてしまうから、結果不正ができる小池を選ぶ。
結果、お互いの利害が一致してこの不正の環は崩せない。
もし検察に正義があるなら、公職選挙法違反で小池を立件してほしいが、バックに岸田がついているのでそれもないだろう。
詐称した者が勝ちって事か・・・。