カナダで15年ほど生活しましたが、
その中で驚いたことといえば、
とにかく北米人は
「物をよく投げる」
ということですね。
レストランの厨房で働いているときも食材をポンポン投げるんですよ。
日本では料理人が食材を投げるなんて絶対に有り得ないですね。
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シェアメイトが
「ポテチ買ってきたぜ!」
と言ってポーンと投げてよこしたりするんですよ。
で、当然それを受け止めるのですが、
北米の奴らは物を取るのがすごく上手いんですよ!
ブーメランのように投げられたポテチの袋を見事にキャッチ!
あんな変な形のものが飛んできても平気な顔して普通に取るんです。

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日本では、特に食べ物は大切に扱うというところから
「手渡しが基本」
ですよね。
投げて渡すなんてほぼありえません。
物を投げられることがないので
「飛んでくる物を取ることがない」
わけで、
「宙に浮いてる物を取ることに慣れていない」
ということも出来ますね。
僕が関わるアメリカンフットボールは丸くないです。楕円形です。
元々変な形をしてますし、変な形のボールが変な回転で飛んでくることもあります。
ボールを取ることに慣れてない人が取るのはかなり難しいですね。
そんな変な感じで飛んでくるボールを上手く取ろうと思ったらとにかく、
「ボールをよく見ること」
です。
どんな形で飛んでくるのか、
どんな回転をしているのか、
どこに向かって飛んでいるのか、
....etc
とにかく、よく見ることです。
考えてみると北米人は
「投げられたものをよく見て取る」
ということを日常的にやってるんですよね。
日常当たり前のようにやっていることはフィールドでも比較的簡単にできますよね。
日本でも食べ物を投げて渡したらいい、とは思いませんが、
「投げられたものをよく見て取る」
この意識を高めるとしっかり取れるようになると思います。
