旅から帰ってから数日、
最高気温が27度や28度というとんでもない暑さで
3月の気温としては過去最高だと言う。
家の前のペアブロッサムの木も花が咲き始めたと思ったら一気に満開になり、
同時にグリーンの葉っぱも出てきて
きっと木も植物も混乱しているに違いない。
今の時期、アメリカ西部に極めて異例の熱波が襲来していて
ただでさえ少ない積雪が通常より一か月早く融け出す事態になり、
これからの乾期における水の供給や山火事への懸念が高まっている。
ハワイは大雨続きで大変なことになっているし、
地球温暖化に歯止めがかからない。
これからどうなっていくんだろう。
さて、今回の北カリフォルニアへの旅で楽しみにしていたのが
巨木の森で有名な「ミュアウッズ国定公園」。
1908年にアメリカのルーズベルト大統領によって国定公園に指定され、
名前は自然保護活動に貢献した著名な自然学者ジョン・ミュアに由来しているそう。
公園には樹齢600年を超えるレッドウッド(セコイアメスギ)があり、
以前もっと北のレッドウッド国立公園を訪れたときに感じたような
特別な空気と静けさが漂っていた。
いつもレッドウッドをぐるりと囲んで守るように生えている Redwood sorrel という植物。
日陰では元気だけれど日が当たったりするとぐったりと葉が垂れてしまう。
三つの花弁がある花。
調べたら「Trillium」という植物で
日本語ではエンレイソウと言うらしい。
Redwood Sorrel の花。白とピンクがある。
レンタルハウスでは朝ごはんは自炊。
オーガニック野菜無人販売所で買ったダンデライオングリーンでサラダ、
レインボーチャードで炒め物、
オーガニック卵で茹で卵を作った。
卵のパッケージには卵を産んだ鶏4羽の名前が印刷されていた。
とても美味しかったのがローカルスーパーで買ったオレンジ。
甘くてジューシー。
メンドシーノを出発して沿岸から内陸に入るところで休憩。
川が海に流れ込む場所。
砂浜で拾った石や貝殻のかけらたち(レンタルハウスのテーブル)
ついつい夢中になって時間はあっという間に経つ。
月曜日の夕方、無事サンフランシスコに戻る。
気温が高くて浜辺には水着を着た人たちがたくさん居た。
今はまだ夕方の時間。
これから夕飯をささっと食べて州会議事堂の周りに咲く桜を見に行こうかと思っている。