3人の子供達とのホームエデュケーション -60ページ目

洞察力

新学期始まってから、
怒涛の様なスケジュールを
こなし、やっと一呼吸。


長男10歳とクラスの優しい男の子
の話になりました。

あのこは本当、優しいよね~と
私。


すると、

そう、あの子はね
自分が怒ってても、
それを人にぶつけない我慢強さ
があるんだよね~

と長男。

思わず、目が点。

心理カウンセラーか!びっくり
その洞察力。

日頃、彼がどういう視点で人を観察
しているのか垣間見た時でした…。

ただ存在するだけで

幼稚園の送り迎えのとき

たくさんのお花たちを

見ることができます。


心が疲れてる時は、

見てるだけで涙がでてくることも…


多分、お花は100パーセント

宇宙と繋がってますよね。


お花には人間のような脳は

ないので、周りと比べたり、

あそこに咲きたいとか、

あの色に咲きたかったとか、

どんな種を生みたいとか、

そんな事は一切考えませんよね。


咲いてる最中に子供にとられたり、

誰かに踏まれたりしても、

悲しまないですよね。


その、起こる全てが

宇宙の流れにとって必要だった事。


それがいいとか、悪いとかでは

なくて、ただ起こっただけ。


きっと、お花だけでなくて

全ての植物、動物、人間、

この世に存在する全ての物が


そうなのかもしれない…。


人間には考える脳があるから、

一瞬一瞬何かを判断します。

良いとか悪いとか

人と同じか違うか

幸せか不幸せか

お金持ちか貧乏か

勉強ができるかできないか


それもこの身体の中に流れてくる

感情だからいいのだけれど、


その考え、脳に支配されて


疲れ切っている事に気づく。


何物にもならなくても

何かをしてなくても

ただこの世に存在しているだけで

素晴らしい事なのに。


この身体を含めて

この世が存在しているのだから。


宇宙の流れに身をまかせ

お好きなように…
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ばあばの能力

私の母は子供を6人産んだ
肝っ玉母さんです。


世間の常識を私達子供に
無理矢理押し付けるような
事はしませんでした。



共働きだったので、
放任といえば放任。


私の子供達もばあばが大好き!
暇になると、ばあばいるかな?
(うちとばあばのうちはすぐ近く)
と、ばあばに会いに行くのです。



否定も肯定もしないけど、
ただ受け止めてくれる姿勢が
きっと子供達は落ち着くのだと
思います。



さて、そんな私の母ですが。
私がまだイギリス留学中に
日本から母が遊びにきた事がありました。



イギリスには古い建物も多くて
教会とか色々観光で中に入ろうと
するも、母が「ここには入れない!」


とか「私、ここに住んでたことある!」
など不思議な発言をするように…。


元々、そういう事を言う人ではありません。




1週間位イギリスを満喫して
日本に帰ってからしばらくして…。



チャネリングっぽい事ができるように
なったと…。びっくり



人のハイヤーセルフ?
もしくはその人の心の中と
アクセスできると。



そのうち、未来の事も聞ける
ようになりました。



私が子供達を妊娠中の時は
この名前でいいか?
どんな雰囲気の子か?
いつ頃生まれてくるのか?
など聞きました。



長男に関しては
緑の草が沢山生えてる
所を走り回って、葉っぱの匂いが
する子だよ。
名前はこれでいいって。



で、生まれてみると外が大好き。
夏なんてずーっと外にいる。
自然が大好きで木で何かを作るのも
好きな子に育ってました。



次男君も
この名前でいいよ。と
そして、予定日過ぎても
なかなか生まれて来てくれない
ので、いつ生まれる⁈と
頻繁に聞いてもらってたら
「知らないし!」って怒ってると。




で、生まれてから
気づいたのです。
この「知らないし!」って
フレーズをよく言うのですびっくり




長女も名前の確認を
してもらってたんですが、
この子、いっつも歌ってる!
と…。
らんらんらんみたいな?

生まれてくるの楽しみ?
って聞いたら、
うーん、そうでもないけど。
お兄ちゃん達と遊ぶのは
楽しみかな?とお返事してくれ
ました。



生まれてきた子は
ずーっと歌ってるんです…。
幼稚園で習う新しい歌は
いち早く家でみんなに
聞かせてくれます。


頼んでもないのに、
自分のレパートリーから
ママ、どの歌がいい?
っていっつも聞いてきます。



そして、お兄ちゃん達と遊ぶのが
大好き!



と、まぁなかなかの
的中率なのです。



何処かに行くことで、
何かの能力が開花することって
あるんですね…。