3人の子供達とのホームエデュケーション -25ページ目

整いました。

長男君が小学校を3月で卒業しました。


卒業式にも中学校の入学式にも欠席しました。





小学校では、学校には行かないで

ホームエデュケーションをしていましたが、

中学校では、これを継続していく事を

説明せねばなりませんでした。ショボーン
















とりあえず、中学校の副校長先生に

連絡をした方がいいと小学校から

言われたので、3月末に電話をしました。


















そこで、対応してくれた先生が

たまたま副校長先生だったんですが、


息子の事情を話した途端。
















不登校の子が行くところありますよ?

国からもらってる教科書ですよ⁈

いらないんですか⁈(教科書代がかかると

思っていたので、それなら息子にあった

参考書を買おうと考えて、教科書等の

教材費もなくしてもらおうと話したんです。)



こちらの話も全然聞く感じでもなく、

とりあえず、そんな事は4月に入ってから

担任に電話してくれ。


と言われました…。チーンチーン













私としては、入学式始まる前に

出席簿の事、クラスに置いてある机の事。

などなど相談したい事は沢山あったんですが、

そんな事は取り合ってもらえる感じでは

ありませんでした。














そこから、4月に入っても

再度、電話する気がおきず…。笑い泣き笑い泣き












あの副校長先生に説明しに行く気力も

なくなってました。














そのうちに、まっいっか。


こちらの要求は色々あったけど

それが無理なら仕方なし。

大事なのは息子がホームエデュケーションを

継続する事だな。と考えるように

なりました。
















そんなある日。

中学校の入学式前だった気がします。


朝起きた瞬間。













整いました。





って声が聞こえました。滝汗滝汗滝汗滝汗

















はい?

何が?整った?滝汗滝汗滝汗

















寝起きで、頭がぼーーっとしてたので

それ以上深くは考えませんでした。
















が、その答えはすぐに

目の前に現れました。滝汗滝汗

















入学式があった午後、

中学校の担任の先生から電話がきました。














どうやら、4月から新しく他の中学校から

来た先生らしく、とっても優しい感じの

雰囲気だったので、これまでの経緯を

簡単に説明しました。













それに対して否定でも肯定でもなく

理解を示していただき、次の日に

副校長と担任の先生とで面談するという事に

なりました。














あの副校長先生と面談か…。

嫌だわ〜〜と思いながら、いざ中学校へ!
















そこでわかった事は、


なんと、副校長先生も4月から移動されて

きている方だったのです!ポーン











つまり、あの電話対応してくれた

副校長先生はどこかの中学校へ移動に

なってたんですね!ポーンポーン













少しホッとして、

息子の事情とこれまでの経緯を

簡単にお話ししました。











お二人とも、すぐ理解してくれて、

籍はこのままで、名簿からは名前をはずす。

机と椅子も教室には残さない。

手紙類も渡さない。

教材費もかからないようにする。


などなど、サクサクと決まりました。














新しい副校長先生の娘さんも

実は不登校だったんだけれども、

家で勉強はしていて、今は臨床心理士を

目指してるんだよと教えてくれました。












勉強はいつでも、どこでも

できると思ってる。学びの道は1つではない。

と言ってくれました。笑い泣き笑い泣き笑い泣き















いや、本当にここまで

理解を示してくれる人が

今まで教育者の中にいただろうか⁈













途中から泣きたくなりました。






あまりにも言葉に愛が溢れていたから。笑い泣き














ホームエデュケーション。


まだまだ、理解されていないと思ってました

が、人によるんだね。















あ〜〜めっちゃ環境整ってたわ〜〜笑い泣き笑い泣き


















はっ!滝汗滝汗滝汗

めっちゃ整ってる‼️











この事か‼️















整ってる〜〜‼️ラブラブラブ

ありがと〜〜‼️爆笑爆笑爆笑








声の主が誰なのかは謎だけれど…。
















子供達が心から望んでいる

この道が間違ってはいないと

思えた日でした。笑い泣き笑い泣き





















何を背負っていますか?

先程、テレビである有名人の方の壮絶人生

が取り上げられていました。








自分の人生以外の他の人々の人生も

背負いながら生きていられる

そんな方でした。















インタビューで、ご本人に

何を背負っていらっしゃるのか?

聞いてる場面がありました。
















息子達も一緒に観てたんですが、

次男君が

聞かれてもないのに、、、。
















「え〜〜とね〜リュックかな‼️」爆笑爆笑

とテレビに向かって答えてました。滝汗滝汗


















いやいや、あなたに聞いてないし。チーン


背負う物がリュックしかないんかーい!チーン
















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大人になっても必要以上の物を背負わず


背負ってもリュック位にしといて下さい。


色んな責任やら義務やら価値観に


囚われず、自由で軽い、ふわっふわっの

今のあなたのままでいて下さいデレデレデレデレデレデレ





朝の一コマ

毎朝、子供達が家事を手伝ってくれます。


洗濯干し、掃除機、お皿洗いなどなど。


その日も、子供達に

誰か〜〜掃除機お願いしまーす!と


声をかけたら息子達が返事をしてくれました。





















すると、次男君が長男君に


「じゃ、長男君は掃除機してて〜

僕、その間に心の整理しとくから!」爆笑爆笑





















ってお〜い!

心の整理どんだけお時間かける

おつもりですか?チーンチーンチーン
















そんな事を言われた長男君。


「うん、わかった〜〜!」爆笑爆笑
















え?滝汗 いいんかーい!

納得してるの⁈滝汗





















心の整理と部屋の掃除。


これ同等の価値があるって事⁈滝汗滝汗


え?

それ、新人類の新しい定義なのか?

もしかして?滝汗滝汗滝汗


















朝から、母をもんもんとさせるよね〜。




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