本当の自分でいる事
6年生の次男。
1学期は移動教室の為に登校してました。
移動教室に行った後は、達成感からか
登校の意思はなくなり、通級だけに
週一回通っています。
そろそろ卒業も近くなり、
卒業アルバムの為の写真撮影があるとの事。
個人写真とクラス写真と授業中の写真を
1日かけて取るそうです。
次男君に確認したところ、、、。
個人写真はとるよ
でも、クラス写真と授業中の写真は
とりません。
ほう。
なんで?授業受けてる風に写真とって貰えば?
(だって、個人写真しか写ってないのに、
高い卒業アルバム買うのもなんか惜しい💦)
だって、その写真リアルじゃないじゃん。
今、学校行ってないのに。
本当の自分をうつさないと意味ないでしょ?
通級にいる時の写真撮ってくれないかなぁ?
確かにね!

せこい考えをした私が間違ってたよ。
少しもぶれずに、誤魔化されずに
パッと出た意見。
自分自身を偽って撮る写真に何の意味が
あるのだろう。
担任の先生に確認しましたが、
1人だけ通級での写真を撮って、アルバムに
載せるのは不公平になってしまうので、
難しいと言われました。
それを息子に伝えましたが、
それなら個人写真だけでいいよ。
と言ってました。
個人写真は自分の大切な物、思い出の物を持って
撮るらしく、、、。
息子は悩んでおりました。
そこで、君にとって1番大切な物は何?
と彼に質問。
そんなの、僕の命に決まってるでしょ?
あ、
う、うん。
そうだね。確かに。
でも、ほら、なんか物でなんかないの?
それを決めるのが難しいんだよね。
と彼。
とりあえず、昨日抜けた歯🦷か、
このピカピカの石か、現金か、
エルメスの箱(叔父さんにもらった小さな箱)
にしようかなと思ってる。

ど、どれも独特すぎる、、、。

でも、それって写真見た人は
何だろう?って思うんじゃない?
と一応聞いてみた。
もはや、誰かに分かってもらう必要あるの?
と息子…。
確かに。

最終的には絵を描くのが好きなので、
スケッチブックに収まりました。
(ちょっと安心)
お札を手に待つ個人写真なんて、
どうしようと思ったわ…。

あなたがあなた自身であるならば、
この先、どんなに世の中の正解が変わっても
迷う事はないだろう。

