こころを知る | 3人の子供達とのホームエデュケーション

こころを知る

2学期が始まり、


学校や幼稚園では運動会の


練習が始まりました。




子供達は自分の心が

どう感じているのか


多分、私達大人よりも


繊細に感じる事ができると


思っています。





なので、よく

子供達が言うのは、


心が疲れてるから


明日学校休みたいんだよね…。照れ










そうか〜〜

お疲れですかぁ〜と


と学校を休ませます。






担任の先生に欠席の

連絡をする連絡帳にも


心が疲れたようなので、

本日は欠席します。


と書きます。




先生達も、


意外にあっさり、


わかりました。

ゆっくり休んで下さい。


宿題はしなくてもいいですよ。


みたいに返信してくれます。







多分、一般常識から

いったら…。


甘えてる。

心が疲れてようと

なんだろうと、


学校も仕事も行くもんだ!


だと思います。





でも、子供達が


自分の心に嘘をつかず


私に素直に話してくれているのに、


そこで私が対応しなければ


言ってもムダなんだと思わせ、


社会は自分の心を無視して


頑張らなくちゃならない


ところだと潜在意識に


思い込ませる事になる。







だから、子供達の心をいつも


最優先に対応します。


そして、私の心がそれを望んでるから。






自分の心が何を求めているのか、


どう感じているのか、


そこに意識を向けられるなら、


そこに嘘をつく事はできないし、


自分の中に流れる宇宙に


従えば、幸せでいられると思うのです。







心が満たされていれば、


世の中が愛で溢れてる事に


気がつくはず。