おにぎりよりもでっかいもの
ある日、お腹をすかせた次男君にいつもより
大きいおにぎりを作りました。
そのおにぎりを見て、次男君。
「ママ、このおにぎり、でっかくない⁈」
「そうそう、お腹すいてそうだったから大きく作ったよ~」
「ふ~ん…。」しばし、何やら考え中の次男君。
「ママ、このおにぎりよりも大きい物って何だと思う?」
え?なんのこっちゃ?
なんかのナゾナゾか?
「えっと、宇宙?」最上級にでかい物を言ってみた私。
「ぶっぶー。正解は神様でした~。」
「え?神様は宇宙よりもでかいの⁈」
「は?ママ、そんな事も知らないの⁈」
たった一つのおにぎりから、そこまで想像するなんて、不思議な子…。
学校の授業はどんな事考えながら受けてんだろ…。
ちょっと心配になった母でした。
大きいおにぎりを作りました。
そのおにぎりを見て、次男君。
「ママ、このおにぎり、でっかくない⁈」
「そうそう、お腹すいてそうだったから大きく作ったよ~」
「ふ~ん…。」しばし、何やら考え中の次男君。
「ママ、このおにぎりよりも大きい物って何だと思う?」
え?なんのこっちゃ?
なんかのナゾナゾか?
「えっと、宇宙?」最上級にでかい物を言ってみた私。
「ぶっぶー。正解は神様でした~。」
「え?神様は宇宙よりもでかいの⁈」
「は?ママ、そんな事も知らないの⁈」
たった一つのおにぎりから、そこまで想像するなんて、不思議な子…。
学校の授業はどんな事考えながら受けてんだろ…。
ちょっと心配になった母でした。