ゆずぽん、大好きなジョーくんが待つ虹の橋を渡りました | ネコとピアノとオーケストラと

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ご報告が遅れましたが、3月30日の朝5時3分、おかあさんの大切な可愛い可愛いゆずぽんは、大好きなジョーくんが待つ虹の橋へ旅立ちました。




前回の記事の最後に記しましたが「今日も一緒のお布団で寝よう」と約束した通り、29日の夜、私の布団にゆずぽんを寝かせ、手を繋いで体を抱きかかえるようにして、お互い見つめ合うような体勢で横になりました。

いつ何が起きるか分からないので電気はつけっぱなしです。








いつの間にかウトウトしていると朝5時前、握っていたゆずぽんのテッテがピクン、、、ピクン、、、と痙攣し始めて目覚めました。

とうとう旅立ちの時を迎えたのだと感じとりました。

この時ゆずぽんが「おかあさん、わたしもうジョーくんのところへいくね」と教えてくれたのだと思います。



起き上がってゆずぽんを抱きかかえて隣の部屋で寝ているパパを呼び、たくさんたくさんゆずぽんに話かけました。


ゆずぽん大好きだよ


ゆずぽん愛してる


ゆずぽん可愛いよ


ゆずぽんありがとう、ありがとう、大好き!


おかあさんのゆずぽん!



ゆっくりなテンポの痙攣がしばらく続いたのち、徐々に痙攣の間隔が空き、5時3分、痙攣と共にゆずぽんの息も止まりました。



最後はおかあさんの腕の中で静かに、薪の火が消えるように息を引き取ったゆずぽん。



ジョーくんの時は最期を看取れず後悔が残っていたので、ゆずぽんの最期は必ずおかあさんの腕の中で苦しまずに・・の願い通りの臨終を迎えることが叶いました。



膀胱炎で体調を崩してたったの2週間でお空に行ってしまったので、苦しい時間は少なかったと思いたいです。


うちの子になって18年と3ヶ月、推定21〜22歳のニャン性でした。


今まで何度も危機的状況から復活し、不死身のおゆず、仙人のゆず様、サイボーグゆずぽんとあだ名をつけられる程強い子でした。


おかあさんの勝手な都合で何度も引越しに付き合わされ、大好きなジョーくん亡き後も頑張って長生きしてくれて、こんなに良い子はいない!と親バカを炸裂させる子でした。



今頃愛しのジョーくんと再会し、若返った体で走り回っているでしょうか。










3月30日、2年もの間レンタルしていた酸素室を返却しました。








もう苦しくないから、酸素のお部屋バイバイだね。

2年間ゆずぽんの命を繋いでくれてありがとうございました。





昨日4月1日、ふわふわの毛皮を纏った愛らしい肉体は、お空に帰って行きました。



再び仲良く2ニャンで並んでいます。






ジョーくん亡き後、ゆずぽんは私の全てでした。

しばらくしたら私もそっちに行くから、また3人で仲良しぴったんこしようね。






生前ゆずぽんを気にかけて見守ってくださった方々に、心よりお礼申し上げます。