□僕が夜の仕事をやっていた時の話⑦ | じょーざぶろぐ

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願わくば、世界中の人々に幸せを。

前エントリーはこちら→僕が夜の仕事をやっていた時の話⑥

最初から読みたい方はこちら→僕が夜の仕事をやっていた時の話~Prologue~


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ハルさん

$じょーざぶろぐ-名古屋で働く中間管理職のブログ
こんなハルさんだったらよかった…




そう、間違いなく僕が水商売を始めて最初に立ちふさがった壁

それが僕のもう一人の上司となったハルさんです



歳は1個上(当時21歳)

昼間別の仕事しながら夜はTANTANで働きながら大学(愛知学院)にも通っていた(らしい)

ちょいマッチョの色黒(流行りなの?笑)

坊主に近い短髪

そして身体には絵が描かれている



当時の僕は「あぁ間違いなく○○○だ」と思っていた



ハルさんとの出会いは2回目の出勤の時だった

Yさんから「じょーは○曜日と●曜日と▲曜日の週3回ね」と告げられていたシフト

その内1日は僕一人で、2日はハルさんとだった

ちなみにYさんとは被ることはなかった


後で知ることとなったのだが、この時すでにYさんは辞めようとしたらしい

で、ちょうど僕が入ることになって、辞めやすくなったとか(笑)


Y「とりあえず最初はハルってやつと一緒に働いてもらうね。まぁ悪いやつじゃないから」

ざぶ「は、はい!わかりました!」



2回目の出勤の時、店に行くとハルさんがいた

どう見てもぶっきらぼうな表情の男がそこにいた



(うわぁ、ちょっと怖そうだし。悪い人じゃないって聞いてたけど大丈夫かなぁ…)



ざぶ「は、はじめまして。じょーって言います。Yさんから…」

ハルさん「おー!お前がじょーか。よろしくな^^」



(え?何?見た目と違って案外良い人かも(*´∀`))



そう思った

確かにあの時僕はそう思った



その日は自己紹介やら、仕事の仕方などを教えてもらい(事実Yさんよりはちゃんと教えてくれたのは内緒)、何組かお客様も来店して、見よう見まねで1日が終わった


ハルさん「お前意外とやるやん^^」

ざぶ「あ、ありがとうございます(*´ω`*)」



(あれ?やっぱり良い人かも(*´∀`))



そう思った

確かにあの時僕はそう思った



僕が夜の仕事をやっていた時の話⑧」へ続く




じょーざぶろーでした