今朝、出勤途中で交通事故に遭遇しました
害者でも被害者でもなく、ただの通りすがりです
ただの通りすがりでしたが、すぐに車を側道に止め駆けつけました
車と自転車の事故
車の運転手は女性
多分40代くらいで、ちらっと見えた免許はゴールドでした
自転車に乗っていた人も女性で外国の方でした
日本語で「痛い痛い」と叫んでいたので、けっこう日本語使えるっぽい
「大丈夫ですか?どこが痛いですか?」
と聞くと
「頭が痛い、頭が痛い」
と苦しそうな表情をしていました
腕や足にも擦り傷が見えます
すぐに119番
続いて110番
手荷物を拝見させていただいたところ、まだ22歳でした
すると彼女が電話を取り出して僕に渡し
「旦那です。電話してください。」
とお願いされたので電話する
電話の相手の第一声はおもいっきり外国語(多分アジア圏)
「奥さんが事故に遭っちゃって、怪我してます」
と言ったが伝わっているのかわからない…
「喋れますか?」
と女性に聞いて電話を渡すと聞きなれない言葉で何か話していました
そうしているうちに救急車が来て、女性は担架で運ばれて行きました
命に別状がなければいいんだけど
その後ようやく警察が来て事情聴取
ぶつけた側の女性の旦那さんも来て、お役目御免となった僕は会社へ
んーこういう時ってどうすればいいんだろう
何か力になれたらと思って駆けつけたけど、全然力になってない気がする
無力だなー(笑)
そんな自分のちっぽけさを再認識させられた朝の出来事
みなさん運転には気をつけましょうね
じょーざぶろーでした
・紹介します、車屋しか知らない自動車保険の落とし穴…