“氣道”は自然に生き、自然を活かす道。

・・と、よく言っておりますが、

昨日こんなことがありました。

 

ご存じのように、私の趣味は棋道(同じキドウ)ですが、

お世話になっていた、と或る将棋道場が閉鎖されると伺い、

その席主と一席設けたのですね。

 

「実は、亀戸の将棋道場も5月で閉鎖となり、

 お世話になっていたので、

 席主と話合い、将棋盤一式お譲り受けたのですが、

 こちらはどんな感じなのでしょうか?」

「いやいや、淨潤さんには前から言っているように、

 厳しいままで〇年には閉鎖でしょう」

「何かお役に立てることはありますか?」

 

席主、少考の上、

「いや、自然がいいです」

と。

 

その後、1時間ほど歓談。

おそらくはこうした機会は最後だろうと思ったためだが、

彼の仰る「自然」の意味が何となく分かった。

 

「自然」

とは思考ではない。

思考の結晶である観念でもない。

それ故、記憶にも縛られていない。

自然は思考から離れたときにこそ浮かび上がる。

 

自然に生きるとは、

そこで浮かび上がる自然に沿って生くることであり、

それ故、自然が活かされる。

 

それが自然道であり、

それを“氣道”といっている。

 

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そのど真ん中をお伝えするのが、

【氣道の学校】である。

 

【氣道の学校】とは、

【体の学校】【心の学校】(=【夢の学校】)【心の学校】advance(=「空の学校)

 という

 三つの学校の総称である。

 

そして、その中でもとりわけ最後の

【心の学校】advance(=「空の学校)こそ、

私が人生で最も好きな時間である。

 

それは、

他の学校が「全て自分がある」(唯心)

という立脚点からの講座であるのに、

【心の学校】advance(=「空の学校)だけは、

そこから飛び出し、

その自分も無かった、

実は、ほんとうの自分は雲ではなく青空であった、

・・と戻る旅だからである。

 

仏教ではそれを「空」と呼ぶため、

【空の学校】という名称にした次第だが、

(以前は【風の学校】と呼称していた)

それは、

たった数日(予備日入れて4日間!)で行われる。

 

禅で何十年も修行した方が、

たった数日で決着がつくこともある。

否、修行なんてしていない、いやしたとしても、

悩み多き、苦労多き一般人のほうが、

「ほんとうの私」に戻ってしまうこともある。

いえ、「ほんとうの私」にまで戻れなくとも、

少なくとも、

『あらゆる悩みから開放はされる』。

 

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嘘だと思う方も多いだろう。

そこまででなくとも誇大表現と思う方もいらっしゃることだろう。

 

果たしてそうなのかどうか、

まずは体験してほしい。

そして、そうで無かった場合には、全額返金したい。

 

返金自体は協会の約束事で無理なので、

個人的になってしまうが、

少なくとも私はそのつもりであるし、

これ以上のことがあるなら、

頭を垂れてお教え伺いたい。

 

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上記したように、

【氣道の学校】とは、

その「空の学校」にまで進む

【体の学校】【心の学校】【空の学校(=【心の学校】advance)

という流れである。

 

そうした連日だからこそ、

あり得ないことが出来る。

 

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次回は、8月11~18日(東京道場)

に行われる。

 

今回は特別なことが二つほどある。

一つは、

【空の学校】終了後の翌日8/18、

霊障までクリーニングする「虫講座」をプレゼントするのであるが、

その後、

つまり空っぽになった上で、

(ほんとうの私という青空に戻った上で)

雲である自我(=身心)との統合の時間を設ける

・・ということである。

(もちろん無料)

 

もう一つは、

【体の学校】前日の8/10、

『内観法』研修もプレゼントする、

・・ということである。

(午後2~4時予定。ご都合のつく方のみ)

  ※みなさま!これはチラシにも書いていないスペシャル!!オファーでございます~っby永井

 

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8/10の『内観法』研修もそうだが、

愉氣masterの方は、 ※愉氣masterとは、【氣道の学校】卒業生のことです。by永井

たとえ単日参加であっても、

ぜひいらして欲しい。

 ※もちろん単日ではなく【空の学校】だけでも全日参加がお薦めであるが、

  (今回のゴールデンウィークでも或る方は全日参加再受講で決着がついた)

  ともかく、

  『まだ先があるような気がする』

  ・・と感ずる方には再受講をお薦めする。

 

  否、決着がついた方にとってこそ、

  この夢の世界(浮世=相対世界)の中での結実、

  統合を図るためにこそ活用してほしい。

 

  そしてそのあとに、

 「体塾」や「整体(指導)」を含め、

  全ての講座をアフターフォローとして活用して頂きたい、

  ・・というのが本心である。

   (現在では、【体の学校】たちの前の準備として「体塾「や「整体(指導)」や

    他の講座がある位置づけであるが・・)

 

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さて、

この日記のあと今日、

サクちゃん(あるいは晶ちゃん?)より、

ランディングページの紹介文章(あるいはランディングページ自体も?)

があるはずである。

 

ぜひご一読下さい。

そしてまた、ご参加の方からの感想文章も、

ご一読してほしく願っています。

 

明日から私は滝行合宿。

それも全て“氣道”のためにあります。

そして、そのど真ん中を【氣道の学校】でお伝えします。

 

そのためにこそ、

こうして生きるだと思っております。           (淨潤in湘南道場)