久しぶりにここ、日記に向かえます。
今、湘南道場です。
この日記に来る前に「会員用掲示板」を覗いたら、
よっしー(仮名)さんからの投稿もあったし、
サブリミナルCDについてのイヤホンの件など、
サクちゃんも顔晴っている様子でとっても嬉しかったです。
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さて、まずは近況報告。
・・とはいっても、これは6月号用のもの。
とある編集者からの原稿依頼があるため、
ここに書いている次第。
皆さんに届くのは来月(5月)の下旬ですよね。
(あ、今月号(4月号)は、ちゃんと3月末に届きましたか?
このところ、天災も含めて諸事情で、当月になってから届くことが多かったため、
4月号は必ず3月末までに!
・・と本腰を入れて臨んだのでした。
もし、遅れての到着の場合などあったら、
事務局まで教えてくださいね!
それと、このところの会報は読みやすくないですか?
“氣道”を興した当初(30年以上前ですね)からお世話になっていた方であり、
しかも通信教育テキストのイラストも担当して下さった塚本さんが会報担当になったのです。
ほんとうに有難いことです。
しかも×2、どんどんと会報が個人的にはデザインが良くなっていて、
本領発揮だなぁ、と感じ入っています。)
近況報告を書く前に、こんなつれづれの話を申し訳ありません。
でも、来月末に皆さんが読む文章ですよ。
毎月、変な苦労をするのですよ。
そんな事もあり、他の話題にいき失礼しました。
閑話休題。
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<6月号用近況報告文章> 晶ちゃんよろしくお願いします。(なお「会員用掲示板」にもコピペしてご投稿のほど!)
皆さん、紙媒体の時には校正が入り、以下とは違っていると思いますが楽しみに・・
←なんとこんな場所で原稿を頂くことになるとは・・。(コピペ完了です)by永井
ここをご覧になる会員の皆さまは、まずは4月3日に書いた日記ブログをご覧になって頂きたく存じます。
そう。
その時に書き、そして頃に書かなくてはいけないことをブツブツと書いております。
さて、6月といえば、我らが愛する今野さんの誕生月!
そしてまた横浜道場の誕生月でもあります。(もう一人誰かいるようないないやふな・・)←永井さん、かわいそうですね。by永井
その横浜道場の誕生日は偶然にもこれまた我らが愛する野口晴哉先生のご命日でもあります。
(そのため、「“氣道”──長谷川淨潤の世界」では、
野の口は晴れ~と続く文章を掲げた次第です)
しかしながら、その6月22日は〇周年といった区切りでもないため、
【整体の学校】卒業生(つまり“愉氣セラピスト”)の研修会に致しました。
でも、今野さんの誕生日が残っていますね。(ふっふっふっ)
6月4日です。
その他にも、6月10日の京都(栖賢寺)での
「野口整体と禅」を復(副??by永井)テーマとした入門会(一般参加OK)や、
横浜道場での一年コース、埼玉支部「ゆら」(20&21日)などもありますが、
湘南道場でも出来たら 27日あたりに整体(指導)が出来たら・・ と思っております。
(以前にも「お知らせ」欄に書きましたが湘南道場での家政婦さんその他承っております。
そう、湘南道場を活性化させたいのですね。
快医学の我妻さんや藤田一照さんのご協力も仰ぎたいと思っています。(言っています))
ご協力どうぞよろしくお願いします。m(__)m
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さて、次は会報の「お知らせ」用原稿ですね。(今野さんよろしくお願いします!)
これは5月号用だから、あと3週間もすれば届くはず。
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<5月号お知らせ用原稿>
●整体(指導)を受けられる方へ
整体(指導)とは“氣道”協会の目的であるタオ(=“氣”)への帰依、そしてタオを活かすためにこそあります。
“氣”への帰依と活用。
それこそが“氣道”です。
それを直球でお伝えしているのが【氣道の学校】です。
(=【体の学校】~【心の学校】~【心の学校】advance)
それ以外の講座や個人指導は、
すべて【氣道の学校】(特に【心の学校】advance)のために存在しています。
そのため、
先月には下記のように書きました。
「●●●●●●●●」 今野さんよろしくお願いします!(最終的なものをどうぞ)
(そして、この文章を皆さんがご覧になる時には、
サイトにある「初めて整体(指導)を受けられる方へ」(「整体(指導)を受けられたい方へ」?)
の文章も上記の「●●●●●●●」そして下記の文章も加えられていることと思います) 晶ちゃんよろしく。(汗)&m(__)m
←な、なんなんでしょう・・by永井
つまり、代替医療として、健康増進あるいは健康維持として、
あるいは潛在意識教育としてや、能力&脳力開発法として個人指導(整体(指導)含む)を
活用して下さるのも大いにOKですが、
あくまで上記の“氣道”の一環として整体(指導)がある、という意味であります。
まずは元気溌剌であること。それこそが元の“氣”つまりタオの導きであるということです。 (長谷川淨潤)
※なお私(淨潤)だけは現在のところこれ以上の方々のお命を承るのは難しいため、
上記の条件(つまり他のスタッフでも承れる条件)プラス一ヶ月に一度など定期的に受けられる方のみ承らせて頂きます。
←みなさま こちらは先生とも確認しまして、「これまで通り」となりましたのでよろしくお願いします。
つまり、条件はこれまでと変わりません。
ただ、初回のご説明でも申し上げている通り、お稽古事として、定期的に整体指導を受けていただいたほうが、
体(や心)を育んでいくのには、とても効率的&効果的なことは確かですので、
どうぞそのようにご活用くださいませ!BY永井
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さて、今日はもう一つ、7月の講座チラシ用文章も書かなくてはならない。
4月は「悟り講座」であった。(みっちゃん先生もいらっしゃった。(^^)動画会員の方あるいは後日にDVDをお求めの方楽しみにしてください)
5月はなく6月は「お金の学校」であった。
そして7月は、久しぶりに、どなたかとのコラボ的な講座を行いたく思っていたが、
そしてまた個人的には、またとっておきのドレッシングの作り方その他の面白い講座を行いたかったのであるが、
東京道場での講座ということになったので、
「悟り講座」のあとはこれかナ、と思った講座にすることにした。 (晶ちゃん以下もよろしくお願いします。A5です)
←なんとまぁ・・・by永井
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死の講座Ⅲ
( 死期を知っておこう講座
“氣道”を興してこの32年、
様々な視座から“氣道”を伝えたく、
それこそ様々な講座を行ってきました。
“氣道”は死と共に生くる道です。
それなのに「死」というドラマを直接的に扱った講座、講座名にまでした講座は、
「遺書講座」と「死期がわかる講座」の二つ位だったと思います。
生きながら死ぬ、否、繰り返しになりますが死そのものと共に生くるのが氣道です。
※そして、それを学ぶではなく感得していくのが“氣道”そのものを伝える【氣道の学校】(【心の学校】advance)です。
そのためにこそ“氣道”協会の活動があります。
さて、上述した「死期がわかる講座」の正式講座名は
「たった2時間で、明日からの人生が輝いてしまう講座」でした。
(<死期がわかる講座>はサブタイトルでした)
お蔭さまでご参加の方々やDVDご購入の方々から好評を頂き嬉しい感想を多く頂きました。
そうした好評を頂いた講座に屋上屋を重ねることはしたくないのですが、
少し違う視点、情報も織りまぜて行うことに致しました。
※たとえば、その時にお伝えした確実に死ぬ時が決まった時点の判別法”ではなく、
現在のままだと“いつ死ぬのか?”の判別法の実習など。
それによって前回のチラシにも書いた「人間は死ぬものである。それ故、生きているのである」
・・という野口晴哉先生の言葉の意味が更に分かりやすくなることでしょう。
とはいっても、それは体や心のことだけ。
つまり浮世のことだけではあります。
しかし、こうした講座達によって、死が常にある、ということが
炙り出しになったら“氣道”を伝える講師として幸いなのです。
すべては“氣道”を伝える【氣道の学校】のためにありますが、
そのアフターフォローとしてもどうぞ。
日時・7月8日 12時半~15時半位(質疑応答有)
場所・東京道場
講師・長谷川淨潤
受講費・5千円
(“愉氣マスター”(【心の学校】advance卒業生)および「死期がわかる講座」参加者or同DVDご購入の方2千円。未会員6千円)
予約先・ ここはお願いします。(前予約の方は500円割引でしたね)
参考文献・
「死期が分かる講座」DVD(データ)
特典・いつも通りでお願いします。
※なお、上記の「死期が分かる講座」DVD(データ)やステファン・ボディアンの名言集その他は含めて下さい。
担当講師からの一言・野口晴哉先生はその時いらした全てのお弟子さんに「あなたは何才で死ぬ」と仰りました。
(「で、先生ご自身は?」とも聞かれました)
もちろんその如く。
いつも手相(生命線)の下りをお話ししますが、運命はいずこにあるのでしょう?
自殺した弟子に対して呟いたラマナ・マハリシの言葉を思い出します。
「まだ生れてもいなかったのに」