今、pianoの調律中。
saxの金剛さんのご紹介の名調律師のチューニングを聞きながら。
昨日は私が母の身心を調律。(整体操法)
pianoのほうは40年ぶりの調律だが、
ヤマハのU3は名器だそうで全く問題ないとのこと。
しかもあと200年は大丈夫と。。
母の身体も名器ではあるのだが‥
調律が終えたあと洒水の滝に直行。
滝行合宿は7月、8月に終えたのであるが、
8月の時に18年ぶりに開滝したため、
その後何か胸に引っかかるものがあった。
‥というのは、その時、先達であったBPさんよりも私のほうがかなり早く
滝の近くに訪れたのであるが、
滝場から複数人の大きな声が聞こえてくる。
「すでに滝行を行っている方がいらっしゃるとは?」
と思いつつ歩をゆるめて近づき、
いざ滝場に行くと誰もいない。
急ぎ弔いと浄霊そして場の祓いと結界外しを行い、
その上で皆さんの安全のための結界を張らせて頂いたが、
それはその時の一回の滝行のもの。
最後に私が入滝して宿に戻る時にも何か引っかかるものはあった。
文覚荘の女将さんから
「淨潤先生すごい」
と皆さんを初めて洒水の滝にお連れしたことの賛辞を頂いたが、
その後、引っかかる気持ちは増え、
そうだ、今後、入滝される皆さんのためにも、
洒水の滝にご挨拶に行かなくてはと思った。
地鎮祭ならぬ滝鎮祭というのだろうか、
滝の魂入れではないが、
改めての挨拶と今後のことを含めた愉氣、
氣を入れるため、
(滝の調律である)
7月の先達だった天真会の首席師範であるウィウソンさんにお声をかけ、
今日だったら大丈夫ということで相成った。
しかも、淨潤さんが来るんだったら、と、
奥さんの倫子さんがいらっしゃるのは良いが、
何と天真会事務局長の吉田先生まで。
し・か・も‥
そう青木宏之先生までいらっしゃるとの事。
(しかも宿泊)
開滝式の場にいらっしゃるのは大変嬉しいが、
腰を据えて飲もうという魂胆
(打ち間違えました。「有難いお気持ち」の間違えでした)
に麦の健康飲料が文覚荘に
滝の如く舞うことになるのだろう。