再読は進む。
○の評価は、私にとっては◎であるが、
(△が○位の評価とは以前から書いている通り)
それでも◎を付けたくなる。
皆、一生懸命生きている。
一瞬一瞬をタオ(大いなる命)と共に生くることを全生という。
全生するために“氣道”がある。
否、それを“氣道”と呼ぶ。
そうした促しをする本の一つとしてこの良書を薦めたい。
しかしながら、心理療法になじみのない方は、
まずは東先生や黒沢先生の著作に触れるか、
(お薦めするとなれば、セラピスト入門からであろうか)
あるいは手前味噌になるが私たちのところから【心理の学校】関係のDVD(CD)をお求めになるといいだろう。
そう。
あじゃしゃんてぃの良書(というか彼の著作は全て良書である)もあれば、
飯島先生や晴哉先生の良書も多い。
どれも、私という視点からお薦めしている次第に過ぎなく、
料理がお好きな方なら初女さんなどの良書もある。
音楽が好きな方にとってはキースジャレットの自伝もある。
否、本でなくとも‥
この世が夢であるとしたら?
‥と冒頭に書かなくなってから久しくなったが、
(それはパソコンが変わったため)
以前として掲げたい。
その夢を創っているのが自分自身ということを伝えてくれる良書
(良書達)である。
恒久庵にて