今朝、「魂の医療 ― これからの時代に必要な視点、価値観、療法を探る」を読んだ。
その10人の中には、愛しき伊藤由美子さんメッセージがあった。
*伊藤由美子さんと長谷川先生のコラボ講座『神様とつながって日常生活に活かそう!講座』は
5月6日(祝水)開催予定です。詳細は、3月末には、こちらのページでお知らせします by nagai
今日までの数週間、新しく整体の指導(操法)を受けられる方が多かった。
私は、こう思う、ということをお伝えした。
ゴルゴ13なら、「了解した」という一言で、治癒までの責任を負うのであろう。
私はゴルゴ13ではないが、絶対の自信はある。
ただ、法的な関係もあり、それは言えない。
法的なことを言えば、
それは言い逃れでは全くなく、私たちの仕事は、
標的となるクライアントの命の力でもって遂行されるということだ。
私たちは、クライアントが自らの命を、ということを一番自然な形で遂行させる、ということだ。
絶対の自信はある、
と書いたが自分自身がゴルゴ13の力量までいった感はない。
だからこそ、ゴルゴ13の漫画を読みたくなるのだろう。
晴哉先生の本を読みたくなるのと共通するかもしれない。
今、コロナウィルス肺炎ことで世間は席巻しているが、
4/1には、インフルエンザ対策も含めた完全版が公開される。
*完全版をご覧になりたい方は、4月1日より、こちらのページにてお申し込みください。
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by nagai
先ほど、時折り伺う場所で、新型コロナウィルス肺炎について、
ママさんから伺った。
ユーチューブ動画があるので参照にしてほしい、
と言うと、スマホで聞いていらっしゃった。
それを片耳に聞き、
私のメッセージというのは、まだまだ一般の方向きではない、と感じた。
「ここを押さえれば新型コロナウィルス肺炎にはならない」
ということを、
もっと端的に言わなくてはならないのだろう、と思った。
おそらく、自分自身の整体操法(整体指導)についても、きっと同様なのだろう。
私は自信がある。
勝手に自信がある。
それは、この方が新型コロナウィルス肺炎ならない、ということだけでなく、
言ったことには責任を持ちたいし、
言わなくとも、自分自身の整体操法には自身がある。
ゴールデンウィークには、
氣道のホンマル(真髄)である「心の学校」が行われるが、
その「担当講師からの一言」では、いつも、
そのために私は生きている
と書いている。
同様、だからこそ、私は整体(指導)のために生きている。
いつまで、そんなことが出来るのか、
自分でも分からない。
ただ、いらっしゃる方々のためにこそ身を整える。
それは、ほんとうにいつまで出来るのであろうか。
自分がそれを行いたい間は、行おうと思っているだけなのである。
そういう準備をしているためかどうかは分からないが、
皆さんの体、身心はつつがなく、命の運びに流れていく。
準備をしたい、という気持ちも、きっとそうした運びの流れ故だろう。
皆のためにと思うと、その流れも起こる。
人というものはそうした生き物なのかもしれない。
少なくとも、私にとって整体(指導)というという氣道。
ピアノ演奏はそう。
祝詞も読経もそうだろう。
それは、生きている、というただそれだけのことを
ほんとうに突き詰めていったからでもあるかもしれない。
皆さんは、明日死ぬことになったら何をしますか?
私は○○だけなのですが、
皆さんは、いかがでしょうか。
私は、整体(指導)を通して、
つまり、ゴールデンウィークに行う【心の学校】や、5月から始まる【整体の学校】もそうですが、
また、日々の【個人指導】(整体指導含む)のような、
現実レベルのやりがいのあることを通して、
私はただ、上述の○○に至ろうとしているのだと思います。
そしてそれを、無性にお伝えしたく、
こうしてここにも向かっているのでしょう。
○○の答?は、今度ここに書くつもりです。
自分にとっての答ですので、
そして、淨潤なら○○はこうに違いないと思うかもしれせんので、
皆さんが思った答と違うかもしれません。
でも、真剣に、
明日死ぬと思ったら、
私はそうなるなぁ、
その○○が良いのかどうかは別として、
私はひとりの氣道家として、
そうして死ぬしかないかなぁ、
そして天心にまた戻れたらなぁ、と思っているものです。
淨潤