ご参加の方々、今日はありがとうございました。
まるで新月ではなく、満月といってもよい氣でしたね。
(今もですが)
私としては、講座や演奏もそうですが、
特にうれしかったことが三つ。
一つは、
久しぶりの方や、初めての方も参加して下さったこと。
(懐かしく、そして有難いです)
“氣道”を興して、もうすぐ30年。
横浜道場を父から譲り受けてから25年。
あっという間でした。
しかし、どんな生命にも寿命はあります。
横浜道場は築60年以上になりましたが、
まだ、あと少なくとも10年位は持ちそうですが。。
そう、参加者といえばお袋も。
(そのあと、お袋とお茶を飲んだのは、氣道を興す前から
新横浜とか浜町にいらしてくださった30余年整体指導を受け続けている方だった)
二つ目は、
内輪のことで恐縮ですが、スタッフの方が全員集まり、
今日の新月瞑想会&生ライヴ自動運動会にて、
皆さんの自動運動を誘導し、
そして他にも様々な配慮気配りをしてくれたこと。
三つ目は、
講座前後に整体指導をさせて戴いたこと。
その方たちの体(潛在意識)が、やはり新月だからか、
とりわけ深い、
エポックになる変化を求め、かつそれに則していけたこと。
これは何より有難い。有難かった。
それには、新月満月に関係ない、
潛在意識(体)の変動、いのちの運びを捉えねばなるまい。
それにはどうしたら良いか?
※我田引水でいえばだが、
それは8月10日から始まる【心の学校】と
9月7日から始まる【整体の学校】で捉えられよう。
(そのようにしていきたい。講師である私の決断である。
【心の学校】では、いのちそのものとなり、
【整体の学校】では、その運びの現れである潛在意識(体)の変動を知り、
かつ、いのちの運びに沿って調律していく。)
ほんとうは、上記の※以下は、
コマーシャルのようで書きたくなかったのだが、
しかし、「それ」を行っているのが氣道、
そして私であるので、申し訳ない。
(ちなみに、私の知っている或る愛する禅坊主(野口晴哉師も用いた禅師、禅僧に対する愛する敬称である)は、は、
まるで、今臨済のように確証を求めて接心をする。
少し極端かとも感ずる面もあろうが、現在に於てはそうした姿は希有であり。
私もまた、それが正しいかどうかは別として、こうして書いていて、彼の気持ちが非常に分かる者である)
まぁ、その前に、私自身がさらに整体に、
すなわち命の運び準ずる身心(=整体=自然体)になるよう、
明日は日本文化の継承、復興のため、 ←おいおい、何か変だぞ。また「夢日記」のノリかよ
小池重明の弟子と共に、大和の道場破りに行く。 ←どうしても最後はギャグで終わりたいのか?
最後に余計なツッコミが入りましたが、
今日お会いできた方々、
そして、今月は先にも掲げたように、私にとって最も大切な講座(心の学校)
を行いますので、そこで会える方々にも、
そうして、この日記を盗み読みしている方々にも ←あぁあ、せっかく真面目になったと思ったのに…
感謝をこめて。
合掌