肺がんステージIIbと鬱のどん底から人生リスタート
病気や症状からの
メッセージ読み解き人
こんにちは!
心と身体を進化させる
スピリチュアル∞ニューロセラピスト
吉田順子です
プロフィールは→こちら
女子トーク(おばさんトーク)あるある。
私...何を隠そう...病気になる前...
【女友達と人の悪口を話すの好きでした】
サイテー ゴメンナサイ
陰で人の悪口言うなんて
『最低だ、悪い事だ、いけない事だ』
と分かっているけども、
なんせ、それで話が盛り上がってしまうんですもの。
「そーそー、 そう思うでしょ? 信じられないよね~」
「えーうそ~、マジで? そんなひどい人この世にいるんだ!」
とか言いながら、
私や誰かが悪口の口火を切るなり、
その話題は大きくなり、もう止まりません。
しかも、「ホント嫌よね~」なんて言いながら笑顔まで。
本人に向かって言うわけじゃないし、人を傷つけてるわけじゃないし、ここだけの憂さ晴らしなんだからいいじゃな~い。
と思っていました。
でも、それって....
自分を肯定して
他者を否定しているってことですよね。
いわゆる、自分の中には、その否は絶対にありえない、相手だけのもの。
私とあの人は別〜!
という完全に分離した考えでした。
しかも友達と悪口で盛り上がっちゃう時なんて、
自分を肯定し、友人達までも味方につけ、悪口言われている人を否定し、さらには下に置こうとまでする勝手なプライドまで発生して。
自分と他者の完全なる分離。
これってどういう事だか分かります?
分離の意識で生きていると、
とっても苦しくなるんです。
息詰まってくるんです。
分離の意識は自我(エゴ)だから。
だから私は、息詰まってしまい、結果 肺ガンを患ってしまいました。
どういう事かというと、
自分の否は見えないように必死に隠そうとしたり拒絶しようとしてると、自分を自分が受け入れていないという事になるんです。
常に相手は自分の投影。
人は誰でも
肯定したり、されたりする部分があって、
否定したり、されたりする部分もあるのです。
強弱はあれど、かならず自分達それぞれの内側にあります。
自分と、人は別物、という分離ではなく、
自分も人も同じ人間だ、という統合の世界に生きるようにすると、
『なーんだ、なんだか心地いいね。』
といった穏やかな日々が訪れます。
『悪口大会はいけない事です!絶対やってはいけません。』 という事ではなく、
それが分離を生んでいる、という事を意識するということですね。
私は分離意識からニューロセラピーを学んだ今では、
悪口を言いたくなるような衝動に全くかられなくなりました。
そもそも、どんな人も嫌だと思う必要性がなくなりなりました。
あの時は、あれはあれで楽しかったですけどね
そんな他人を自分の事のように思えない方の為のニューロセラピー
苦しい分離の世界から、穏やかな統合の世界へといざないます。
詳しくはまで
ご好評いただいている記事はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまの心と身体が健やかでありますように。
にほんブログ村 参加中です。バナーをクリックして投票くださると励みになります! どうもありがとうございます
今までこのような症状をお持ちの方とセッションいたしました。
乳がん、パニック障害、顔面神経麻痺、緑内障、肺がん、皮膚むしり症、アトピー性皮膚炎、リウマチ、股関節症、強皮症 他