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友人から質問を受けました。

「ぎっくり腰ってどうしてなるの?」 

 

私もたまにぎっくり腰になります。

一度なると癖になると言われていますね。

ゴキッっ「あ、、、やってしまった....!」

それから2,3日は動けません。 酷いと1週間くらい。

仰向けのまま寝返りも打てず激痛の為に何もできません。

トイレに行くのに這いつくばって大変です。

病院でも何もする必要ないと言われ、安静にしていれば数日で良くなりますが

最近では安静にするより、できるだけ動かした方が

じっとしているより回復が早いとも言われています。

 

 

 

英語で《魔女の一撃》と言われるくらい突然やってくるこのぎっくり腰

 

 

 

心理的要因は

物理的なあらゆる責任を自分が背負えると思えない為に

苛立ちと罪悪感を同時に感じている場合になります。

その場面、または継続的な感情も含みます。

 

 

 

その友人は

家には家族がいたのに彼らに助けを求める事に負い目を感じて

一人で大きい家具を動かそうと頑張ってしまった時に

ぎっくり腰をやってしまったそうです。

ある事で家族に罪悪感を抱えていたために頼ってはいけないと常に

思い込んでいた事もあるそうです。

 

 

 

感情から出されるホルモンや神経伝達物質が

筋肉に影響を及ぼすことがあります。

 

 

私自身もよく同じように頑張ってしまう時にぎっくり腰をやってしまうので

ぎっくり腰が癖になるというのは

思考癖でもあるのですね。

 

 

 

今日の散歩風景 心地よい夏日が続いています。 

シダがぐんぐんと伸びてきて鹿の頭しか見えません。 

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あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して世界を進化させる

スピリチュアル∞ニューロセラピスト吉田じゅん子でした。