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公立の中学生に通っている娘は学校から帰ってくると

よくその日の出来事を教えてくれます。

 

中でも一番多い話題は

クラスの中でノーティ(やんちゃ)な子達の話です。 

 

 

そのノーティ軍団は数名の男子生徒で 

基本的に面白い子達みたいなのですが

いつも授業を邪魔してはまじめに授業を聞いている生徒をも巻き込み

先生をほとほと困らせているという話。

 

 

 

いましたいました、私の中学の時もそういうやんちゃな男子たちが。 

 

 

ところで今その子達はどうしているのでしょう。 

 

そのまま成長し、どうしようもない人生を歩んでいるのでしょうか。

 

 

同窓会などで会うと

高校で猛勉強して東大に行っていたり、

イキイキと自分の道を見つけてみんなに優しい良いパパになっていたり、 

世界を放浪した後に自分で事業を起こして成功しているなどの聞くと

 

あの時のあんなに先生を困らせていたやんちゃぶりは一体何だったのかしらと思います。

 

 

娘が 「もーあいつら本当アホ!マジ授業じゃまされて嫌だ!」 と言う度に 

 

「その子達は今その教えを学ぶタイミングではないんだろうね~。」 と返しています。

 

その度に娘には、また「あーまた始まったーっ」と相手にしてくれませんが。

 

 

人それぞれ知りたいと思った時が勉強するタイミングだと思っています。

 

数学は面白い!と思った時に猛勉強するでしょう。

国語もガールフレンドにかっこいい文章が書きたいと思った時に必死に勉強するでしょう。

美術や音楽も頭に浮かんできたモノを表現したい!と思った時に行動するでしょう。

いくつになっても遅すぎる事なんて何もありません。

 

かくいう私も小学校時代勉強が大嫌いな相当なアホでしたニヤニヤ

 

 

人はそもそも、それぞれに何かを知りたい!という好奇心を持って生まれてきます。 

でもすべての人が同じものを同時期に知りたいわけではありません。

 

 

その一人一人の誰もがあらゆる可能性を秘めてこの世に生まれてきています。

 

 

自分なりのタイミングは必ずやってくる! 

アンテナを立てて好奇心に惹かれるままに動く! 

失敗したって大丈夫! 

 

 

ところで、我が息子は幼少から相も変わらず先生に叱られているノーティ君です....笑い泣き

ご迷惑かけている先生、生徒さん、申し訳ございません

お願いあせる