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このお題を見ただけで嫌悪される方も多いですよね。
タバコ
百害あって一利なし
タバコが消えて行く風潮に変わりつつある現代
けれども
未だにやめられない方も中にはいらっしゃる…
…
はい 私もその愚か者の一人でした
しかも肺がんと診断されるまで吸っていた究極の愚か者
診断されて もちろん速攻全部捨てました!
捨てたって後悔先に立たず
こんなことになろうとは....
タバコを物凄く恨みました
でもドクターは私のガンは喫煙歴が全くなくても羅漢する人が多い種類と。
しかーし そんな事聞いたってもう時すでに遅しでどっちみちタバコを恨みました
私の病名を聞いた夫、夫の後輩、私の兄など
周りの人達も恐ろしくなって続々とタバコを止めました。
私のおかげでスパッと止められたので良かったね
なんて悠長なことも言っておられず当時は本当に恐ろしかったです
特に私はタバコから煙の出ない電子タバコに変えて3年くらいたっていました。
これに変えればそのうち止められるかと思っていました。
よく考えたら自然でない化学液を煙にして肺に入れていたなんて
今考えると到底恐ろしくて震え上がります。
でも当時はどうしてかずっと止められなかったのです
妊娠中と授乳中の4年間は連続で止めたにも関わらず、ストレスでまた吸い始めてしまいました。
(家の庭でコッソリと)
止めようと禁煙本読んだり買わずにいたりしたのですが
どうしてもダメでした。
これでストレスが救われるから良いか。くらいに思っていました。
何故止められなかったのか。
ニコチンやタール中毒だったのでしょうか。
ストレスって何?
今なら分かります。
心の隙間をタバコを吸う事で必死に埋めていた事。
その隙間が埋まらない限り外部的にいくら何をやってもダメだったのです。
タバコを吸う事で更にイライラを助長させてしまっていました。
心の隙間を埋めれるのは自分しかいませんでした。
私の場合その隙間とは 【他人を羨む】事だったと今なら思えます。
(↑人によってストレス要因は様々です)
他人を羨む↑=自分を卑下する↓
病気を通して 私は私で素晴らしい とわかった今は
タバコや他の物によって外側に頼る必要が全く必要なくなりました。
それにしてもタバコをスパッと止められたのは
病気がもたらしてくれた恩恵の一つです
今日の散歩 イングリッシュブルーベルが絨毯のよう