俺の先輩に、カツゼツのもの凄く悪い人がいる。

ホントに何を言っているのか解らないときがある。

今日も驚いたことがあった。本当に有り得ない・・・



今日の夕方5時ぐらいに、先輩とタクシーに乗ったんだ。

で、その先輩が運転手に行き先を伝えようとして、




『キンジョなんだけど・・・』




って言ったんだ。すると運転手は・・・




『はい。了解しました。錦糸町ですね。』



って返してきた。


はい??どうやったらこんな間違いを起こさせることができるんだ!?

近所と錦糸町を間違えさせるとは、恐るべし。




でも、実際、俺にも『錦糸町』って聴こえたんだよね。。。


昨日の夜、最近いい感じになっている女性とポルトガル料理を食べにいった。



赤ワインで乾杯をし、イベリコ豚やらムール貝の白ワイン蒸しやらタコのマリネやらパエリア風なものを食べた。



すごく雰囲気のある、素敵な時間を2人きりで過ごした。こんな素敵な時間をずっと過ごしていたいなって思った。で、帰り際に彼女が化粧室へいった。もちろん、俺は彼女を待っていたんだが、ふと俺の視野に『大量のワインのコルク』が入ってきた。それと同時に、俺の頭の中にもあることが閃いてしまった。



俺は大量のワインコルクをつかみ取ると、ポケットに入れた。両ポケットを合わせて約30個ぐらいだろうか。そして彼女を待っていた。数分が経ち、彼女が戻ってきた。そして、2人でお店を出て、駅に向かい並んで歩いた。



途中、俺は彼女に、ごく普通にこう言った。


「バッグを持ってあげるよ!」と。






すると、彼女は一瞬躊躇したが、俺が強く言うと、甘えるようにバッグを任せてきた。






駅までは、あと5分ぐらいだろうか。俺は彼女から見えづらい位置でバッグを抱え、ファスナーを開けた。そして、そっと自分のポケットに手を忍び込ませた。最初は2個、彼女のバッグの中へ入れた。まだまだ充分のスペースがあるらしく、すんなりと入れることができた。そして、少しずつ数を増やして入れていき、駅の改札が見えてきたときに、全てを入れ終えた。



改札で、彼女を見送り、俺は自分の帰路についた。彼女がこれを知ったとき、どんな反応を示すだろうか。それが楽しみでならなかった。俺が自分の家の玄関で靴を脱いでいると、携帯電話がなった。彼女からのメールだった。そこには、こう書かれていた。








『もう二度とあなたとは、会いません。』








あぁ~やってもうたぁ。。。面白半分でやってしまったことが、最悪の結果を招いてしまった。。なんで、こんなことをしてしまったのだろう。欲求に勝てなかった俺が悪いのは解っているのだが・・・・・・後悔先に立たずだね。



国道246号線沿いを、渋谷から池尻大橋の方向へ向かい歩いていた。




すると、前方から、マスクをした一人の女性が歩いてきた。

何故か、苦しそうな顔をしている。


風邪を引いているのか?

喉が痛いのか??

それとも、花粉症か???



いや、そうではない。


たぶん・・・




自分の吐く息が臭く、今にも失神しそうなのだ!

朝、俺は、いつものように出勤するため、電車に乗っていた。普段は、ラッシュを避けて早めに家を出るのだが、この日は少し寝坊をしてしまい、完全にラッシュにつかまっていた。



家の最寄り駅から会社の最寄り駅までは、9つの駅があり、約20分ほどで着く。車内は、人で埋もれていて、外とは全く違い、人の熱気でサウナのような状態だった。駅を2つ過ぎた辺りで、汗ばむ程の熱気だった。



俺はドア付近の座席に背をもたれ掛けるようにして、イヤホンからの音楽に耳を傾けながら立っていた。4つ目の駅で電車が停まった時、一人の女性が乗り込んできた。目鼻立ちのしっかりした、北欧系の顔をした女性だった。とても綺麗な女性だった。


彼女は乗り込むなり、熱いためなのか、コートを脱ぎだした。すると、彼女は、おなかの大きな(おそらく妊娠八ヶ月目ぐらいであろう)妊婦であった。


人が多く、なかなか電車の中の方へ入ることができない彼女は、座るのを諦めたかのように、ドア付近に立っていた。あんなにおなかが大きいと、妊婦は大変だろうなと、俺は思いなが立っていた。


6つ目の駅を通過したぐらいだろうか。彼女の顔色が少し蒼白になり、額には汗が浮かんでいた。表情にも少し翳りが見えた。どうしたのだろうと思いながらも、満員電車のため「大丈夫ですか?」との声も掛けられずにいた。



7つ目の駅に停車し、ドアが開いた瞬間。電車から降りようとする人達が、一気に車外へ出ようとした。その勢いに飲み込まれ、彼女も車外に追い出された。だが、追い出されたと同時に、彼女は足から崩れるようにして、その場に倒れた。一瞬の出来事だった。



彼女は、苦しい顔をして身体を起こそうとしていた。だが、力が入らないせいか、それができない。俺は慌てて近づき、『大丈夫ですか?』と声をかけ、手を差し伸べた。しかし、彼女の手は、俺のほうには届いてこなかった。『うぅ、うぅ・・・』という言葉しか届いてこなかった。近づいて気付いたのだが、彼女の倒れているその場には、無色透明の液体と、それに混ざり、赤色の液体が地面に拡がっていた。破水していたのだ。

俺は、大声を上げ、近くにいた駅員を呼んだ。すると、駅員はマイクを使い応援を呼んだ。すぐに数名の駅員が到着し、彼女を介抱した。俺もその場に残り、彼女の介抱をしていた。しかし、こんな状況で俺にできることは何もなかった。



数分後に救急隊が到着し、彼女を担架に乗せ、運んでいった。これでもう大丈夫だろう。俺は、駅員に身元を聞かれたが、出社しなければならないため、名刺だけを渡して会社へ向かった。そして、普通に出社をし、仕事を終えた。今日は、一日がとても永く感じられた。それは、朝から凄い出来事に遭ったからだと思う。そして・・・



ホントに、心から想う。
『彼女の子供が、無事に産まれてきますように。』と。





って、こんなことを朝から妄想してました。妊娠した女性が電車に乗ってきたことは本当だけど、ジェントルな人に席を譲られて、座っていました。俺と違って、その人は本当に良い人であり、こんな人が世の中に多ければいいなって感じた一日でした。

今年の流行語大賞は『アラフォー』と『グ~』になったらしいね。

で、俺はよく思うんだけど、こうゆう単語は、言って良い人と悪い人がいる気がする。つまり、単語を発することが似合ってるか似合ってないかってことなんだけど。

以前『KY』ってゆう単語が巷に流行り、色んな場所でこの『KY』を耳にしたと思うんだ。「あいつ、マジKYじゃない?」とか「お前ってKYだよな。」とか。

で、ある時、この『KY』とゆう単語をうまく言いこなせている人とそうでない人がいることに気付いたんだよね。なんか、聴いているこっちが恥ずかしくなるような感じとゆうか……

大学生ぐらいまでの若い人達が言っているのを聴くと、すんなり耳に入るのに、オッサン(俺を含め)やオバハンが使ってるのを聴くと、ぎこちない感じと無理してるなってゆう感じがするんだよね。。

それはたぶん、外見が、そんな言葉を使うような人じゃないのに、無理して流行の言葉を使ってますってゆう感じに見えるからなんだよね。

俺の分析によると、この『KY』を使用するには数多くの条件があるみたいなんだ。条件に合った人だけが巧く使いこなせる。例えば、高校生や大学生とか。もしくは、それぐらいの世代の人達だよね。

オッサンやオバハンが使うとみっともないんだよね。

まだ『私は大丈夫!』と思っている、そこの君。君が既にぎこちないんだよ。(たぶん)

こうゆう流行りものの言葉は若い世代に任せて、大人の階段を上る度に卒業していこうね。
『グ~』とかは、年齢とかも問題ないと思うけど、使用してる人を見かけたら引く気がする。


ってなことを思ってる、自分でした。。。