ハッシュドビーフとハヤシライス。硬いお肉。ビーフシチュー。牛もも肉でもいいけど、もっと硬いスネ肉を柔らかくする方が楽しい。赤ワインと圧力鍋でじっくり柔らかく。柔らかくなったら味付け。僕はバーボンをフランベしてから赤ワインとかでデミグラスソースを作る。バーボンのほろ苦さがあるからこれはやめれません。今日はポテトとアスパラとごはんを添えて。形にならなかったばらけたお肉はハヤシライスにする。たっぷりの玉ねぎとハッシュドビーフのルー、薄切りの牛切り落としにトマトを加えたらビーフシチューの残り物とは思えません。ところでハッシュドビーフとハヤシライスは何故違うのか?ハッシュドビーフを日本人向けに改良したのが林さんでそからネーミングがついたとか、いろいろあるみたいだけどおんなじもんなら統一して欲しいですね。