そばのひ孫と孫は(わ)優しい子かい?納得! | ピンピンコロリで虹をつかむ!

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健康でリッチなセカンドライフを楽しむために、“超健康優良爺”がアンチエイジングの新常識とピンピンコロリの極意をシェア―します。

今日のタイトルの意味ってわかりますか?


ヒントを一つ


私の友人に、糖尿病の“十年選手”が一人います。


これで分かった人は、糖尿病に詳しい人か、今朝のNHKあさイチを見た人のどちらかだと思います。



実は昨夜、その“糖十郎”(糖尿病“十年選手”のニックネーム)も交えて、久しぶりに友人どもと一杯やることにしたのです。


顔ぶれも揃ったところでぼちぼち乾杯と思った矢先に、


“糖十郎”がやわら万年筆を取り出して、腹をめくり出したと思いきや


プツリと腹に突き刺すではありませんか。


一同唖然として見守る中、彼はすずしい顔をして言いました。


「インスリン補給したんや」


その後のやり取りと、お酒の席での話題はもっぱら・・・


------- 閑話休題 -------


朝食を摂りながら家内とその話をしていると、テレビの画面に出てきた


NHKあさイチのテーマが「女性もご用心!糖尿病」


それも「インスリン注射を用いてすい臓を休ませるという療法」


あまりの偶然さにびっくり仰天、トイレを我慢しながら続きを見る羽目に。



その説明によると、


『血中にブドウ糖があふれ足の切断、失明、腎臓病などの合併症を引き起こす「糖尿病」。


ここ50年で患者数は40倍に増え、「予備軍」も合わせるとその数は2千万人を超えると推計されます。


発症の若年化も進んでおり、40代女性も18.2パーセントが糖尿病もしくは予備軍とされるなど、糖尿病はもはや「国民病」です。


そうした中、これまで常識と考えられていた治療に新事実が次々登場しています。


例えば、「インスリン注射」。


糖尿病の早期の段階で打つことで、すい臓を休ませることができ、

その結果、機能回復につながるなど、思わぬ効果が生まれています。』



“糖十郎”君の万年筆は「インスリン注射」の注射器だったのです。



“ええ加減に答え出したらどうや!”


はいはい、わかりました。


答えは番組の後半に出てきたマグネシウムに関係あるんです。



・マグネシウムの摂取量が多い方が糖尿病発症の危険度が低い

・インスリンの働きでチロシンキナーゼという酵素が働き糖を取り込む

・マグネシウム不足によって酵素の働きが悪くなると糖が取り込めない



しかしマグネシウムが不足すると、チロシンキナーゼの働きが悪化し、

細胞が糖を取り込みにくくなると考えられています。


糖尿病の専門医で東京慈恵会医科大学の横田教授は

マグネシウムは食品でとることが望ましいと言います。



それでは、答えです!


【そばのひ孫と孫は(わ)優しい子かい?納得!】


横田教授が考案したマグネシウムを多く含む食品の頭文字をとった標語です。


<マグネシウムを多く含む食品>


ば、なな、り、じき、め、こく、うふ、っ茶、ま、かめ、
さい、かな、いたけ、ちじく、んぶ、き(牡蠣)、も、
っとう、うもろこし、るみ


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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