はじめまして
勝田 錠二です。
今日からわたしのブログでは、「アンチエイジング」について、いろんな情報を発信していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
いきなりですが、2050年には人生150年時代が来るって信じられますか?
日本が世界一の長寿国となって「人生100年時代」と言われだしたのは、ほんの10年ほど前のことです。
“ 還暦を迎えてもまだ40年も生きていける・・・
・認知症など糞くらへ!
・介護保険のお世話になんかなるものか!
・ぴんぴんころりで100歳まで生きてやるぞ!”
心の中でこう叫んだのを、今でも覚えています。
100歳の大台に達する人が2ケタ増の勢いで増えている今日、超長寿はあながち他人の話ではなくなってきているのです。
厚生労働省の資料によれば、100歳以上の高齢者数は、1963年には153人に過ぎなかったのですが、1981年には1,000人を超え、1998年には10,000人を超え、2011年にはなんと47,756人となっています。
当然のことながら、そのうち女性が41,594人で86.8%と圧倒的に多いです。
人間は年をとると体とこころ(脳)にいろんな変化が起こります。
顔にはシミやしわが増え、耳が遠くなり、足腰が衰え、物忘れがひどくなります。
少ない年金に貯金は毎年目減りし、決して豊かとはいえない生活が続きます。
「いつまでも若々しくいたい!」
「元気でリッチな生活をいつまでも楽しみたい!」
高齢者に限らず、アラフォーの女性も、若い女性や働き盛りの男性、中年のオヤジ・・・
誰もがそれぞれの立ち位置で願望するのがアンチエイジングの方法なのです。
アンチエイジングとは・・・
「アンチ」は「反対する」とか「逆らう」という意味があり、「エイジング」は年をとることですから、「アンチエイジング」は「老いに逆らう=老化に抵抗、対抗する」という意味になります。
アンチエイジングの元祖ともいうべき、米国アンチエイジング医学会(A4M)は1993年に設立され、「老化は避けられないものではない!老化との闘いは始まったのだ!」という公式スローガンを掲げ、10年間で世界104カ国、2万人以上の専門家の代表となっています。
高名なアンチエイジング医学者の多くは2050年までに、120~150歳の平均寿命を見込んでいるというのです。
アンチエイジングの研究が進み効果が実証され、長寿の研究が大きな成果を上げるだけでなく、年齢、人生、病気、死の概念を大きく変え、数十年前にはSFの題材でしかなかった進歩がすでに現実のものとなってきているのです。
人の死因のTOPスリー
2006年 ①心疾患 ②がん ③脳卒中
から病気の名前が消え
2050年 ①自殺 ②殺人 ③宇宙事故
と予想されているというから、なるほどとうなづけますよね。
人生150年時代!
70歳過ぎても、まだ、人生の半ばなんて・・・
50歳の誕生日を迎えて、さてこれから後の100年どう生きていきますか?
それも、ただ、ひたすら他人のお世話になりながら、単に命を永らえているだけではどうしようもありません。
そこで当ブログのコンセプト
若々しく美しく元気に生きるために
より長く、より健康的な人生を、できればリッチに送るために
役立つ情報をどんどん発信していきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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