春の新学期が近づくと未成年のワキガ多汗症の治療に来られる方が増えます。暖かくなってくると匂いが気になってくるのと、季節の節目で治療をさせたいという親御さんの希望やお子様のご都合によります。
当院で最年少の方はまだ9歳の女の子でした。最初は手術は厳しいかなと躊躇しました。
しかし臭いも強く本人も治したいという気持ちが伝わりましたので、手術を受ける事にしました。経過は良好で、臭いと汗も予想より減少し、ご本人もご両親も喜んで頂けました。今は9歳だった子も成人されています。再発のお話もありませんでした。

良く他院で成人まで待ってから来なさいと言われたなど耳にします。倫理的な部分は確かにありますが、成長途中というだけで断る事が果たして良いのかは考えものです。腋臭症という病名もつく訳ですから、患者さんの悩みに親身になれば治療の必要性も感じると思います。正に親御さんの気になれば治療してあげたくなります。

親御さんが気にするのはイジメの問題です。もん小さい子供ほど容赦ない言葉を使います。私も小学校高学年の時に塾でワキガの強い友達がいました。流石に本人には言いませんでしたが、親に大人の臭いがする子がいると言った覚えがあります。影であの子臭いねという陰口もあったかも知れません。

逆に断りたい、断るケースです。
美容外科医になって間もない時に東京で勤務していた時の話です。ある有名な劇団のオーデションがある為に二重を希望してこられた親子がいました。プロデューサー?が二重にしたら合格みたいな事を言ったらしく。可愛い女の子で年齢は6歳ぐらいだっと思います。二重の埋没法をする事になりました。私が執刀ではなかったのですが。泣き喚いているのをスタッフで抑えてつけて手術をしていました。母親は手術をしてこないなら帰ってくるなとパパが言っているとお子さんに言ってました。
こう言う場合はやるべきではないです。20年以上前の話ですが、未だにあの子どうなったのかと思う事があります。もう30近くになってますかいるんですね。
本人が真剣に治療したいかというのも手術には絶対条件です。当たり前ですが、本人の意志よりこの二重の話のようにご両親のエゴが強い場合も多々あります。


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憎っくきアポクリン汗腺を春までに綺麗に取り除いて新しい春を迎えましょう。

ジョウクリニックではわずか5ミリの管で汗腺を根こそぎ取り除くハイブリッドマイクロシェーバー法や切らないワキガ多汗症の治療器ビューホットもありますので、皆さんの希望や生活にあった治療が可能です。
新学期まであまり時間ありません。早めのカウンセリングのご予約お待ちしております。

追記  治療方法の詳しい説明は近々します。