ピコ太郎さんが世間では騒がれていますが、美容医療業界ではピコレーザーが最近注目されれています。ピコレーザーのピコは時間の単位のことなんですね。一番普及しているレーザーの単位がナノセカンド100億分の1秒です。今まではここまでが限界と言われていましたが、その10分の1の光の出る時間を短縮しました。つまり1000億分の1秒(1/100,000,000,000)になります。何が何だかわからない数値ですね。兎に角凄いテクノロジーなんです。

タトゥー治療ではどうしても緑や黄色など入ったケースは切除や剥離術しか選択肢がありませんでした。
ピコレーザーは今までのレーザーで消えにくかった黒も含めほぼ全色に反応する事が可能です。
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3回照射した方の写真です。まだ色素沈着がありますので、完全に消えてない様に見えます。後、数ヶ月もすればもっと色は目立たなくなります。今までのヤグレーザーですともう少し色も残ります。3回でここまでが取れるのはピコレーザーの強みですね。

社会問題になってもタトゥーの相談は減らないですね。入れる人達は増えているのかもしれません。勿論、入れない事が一番なんですが、入れようと考えてる方に絶対後悔するからしない様にアドバイスしますが、理解してくれないです。
施術中に良く患者さんとおしゃべりしながらします。その時に皆さんが言うのは何で入れたのか自分でも自分が理解できない、時間戻せるないら自分を叱りたいって言います。
若気の至りとしては痛い代償を支払う羽目になります。お金だけではないですね。
この症例写真は決して気に入らなければ取れば良いという話ではないです。
施術動画も添付します。


最後にこれからタトゥー除去の相談を考えている方にアドバイスです。タトゥー相談は切除、剥離、レーザーなどの治療全てができる施設に相談をお勧めします。ドクターによって施術方法が変わるのは当たり前ですが、本来切らなくても治療出来る(施設にレーザーがない為)のに切除されて後悔されている方も多いです。勿論レーザーはピコレーザーがある施設が良いと思います。
もう一つ注意点はレーザーしか勧めないクリニックがあります。どこまで取りたいという患者さんの希望に添えるのはレーザーだけでは無理な場合もあるので外科処置が出来るドクターにも相談して治療方法決めて欲しいです。レーザー治療やったのに切除してる方もいますので。