かたつむりがいた




庭からテラスに上がって来てたので




葉の上に乗せてやると




つのもしっぽもひっこめた








♪でんでんむしむしかたつむり




おまえのあたまはどこにある




つのだせやりだせあたまだせ♪




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かたつむりの殻はふつう右巻き




こいつもたぶんにもれず右巻き




かたつむりはふつう触覚の長いほうに眼がある




こいつの触覚は両方とも長い




どっちに眼がある?




♪でんでんむしむしかたつむり




おまえのめだまはどこにある




つのだせやりだせめだまだせ♪





お酒

しばらくブログを更新しないあいだに




アジサイが順に咲いていく








シチダンカが咲いたあと




ガクアジサイが咲きました




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そして何年かぶりにカシワバアジサイが咲いてくれました




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セイヨウアジサイはまだ咲かない




六甲山は春夏の花が咲くのが遅い




六甲山でもあちらこちらで咲き始めていますが




うちの庭は特に遅い




お酒





久しぶりのブログ更新です………








雨は好きなはずなのに




なぜか6月の雨は情緒不安定にする








自分が自分に戻れる月の“6月”が過ぎて行った








一昨年、川に落ちて大怪我をした同じ6月16日に




今年は左足に怪我をしてね




今回も病院には行けずじまいで




随分マシになったけど痛みは続く…








6月22日から23日にかけて

おやじさんとおふくろさんの墓があるこんぴらさんに総勢8人で行って来ました








ジュリーの誕生日の翌日

阪神タイガースの鳥谷敬の誕生日と同じ日に

私は57歳になった








今年もいろんなことがありすぎた6月なのに






時はただ淡々とそして慌ただしく過ぎ去り






そして




当然のように7月が来る








なぜか6月の雨は情緒不安定にさせる






体調は相変わらず思わしくないけれど







そうも言っていられないし






お酒







セッコクランといって
渓流沿いの岩に自生する山野草 野生ランです




細い細いストローのような茎には




小さな竹のような節がいくつかあり




その先から2㎝くらいの
真っ白な小さな花が今年も咲きました




たけさんちの庭には




鉢植えのものと




岩肌に着生させたものと




柿の木に着生させたものがあります




着生とは

他の太い木の幹とか

岩肌に




セッコクランの根をひっつけて




それを極細のシュロ縄のようなもので縛って固定すると




やがてその木の幹に根を張って自生します




野生ランです




強いです




自分で生きる力を持っています




まず

柿の木に着生させて自分の力で花を咲かせたセッコクランを紹介します




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お酒






ユキノシタという花が咲きました




漢字で書くと




『雪ノ下』って書きます




2㎝ぐらいの小さな花です




ユキノシタは寒冷地の湿気のある渓谷のせせらぎが流れる岩場などに生息します




ユキノシタの名前の由来は




ユキノシタの葉は




一年中枯れることなく紅葉もしない常緑で




雪の下でも押し潰されることなく




雪を掻き分けると




常緑の葉が凜として輝いているところからついたという




そのユキノシタの葉は天ぷらにするとなかなかのものである




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お酒






6月に入り、紫陽花の花が咲き出しましたね




我が家は六甲山なので




まだ気温が低いのか




花開きません




我が家の庭に咲く紫陽花は




ガクアジサイ~セイヨウアジサイ~ウズアジサイの順に花開きます




以前はそれに加えて




カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)が咲いていましたが



ここ何年かは葉は伸びて秋には紅葉するのですが残念なことに花が咲きませんでした




ところが




昨日




徐々にですが




花を付け出してるのを発見




今年は




何年かぶりに




カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の花が観れるかもしれない





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お酒






私のキーポイントになる数字は




“6”です




良いことも悪いことも




“6”が着いてまわります




まさしく“6月”がそう




私にとって“6月”という月は
人生を左右させてきた特別な月なんだ




自分が自分に戻れる月なのかなぁとも思う




そんな月ってないですか




一年の中心でもある“6月”




“6月”は『水無月』




梅雨もあり一年のうちで雨量が多い月である




雨を降らし過ぎて
天に水が無くなるから
『水無月』って言うんだよ




また別の意味では
その昔
“無”を“の”と読み
『水の月』とも言った




だから“6月”は『涙の月』とも言うんだ




『哀しい涙雨』もあれば
『嬉しい涙雨』もある




“6月”は自分が生まれた月でもあるけれど




父が亡くなったのも“6月”




母が亡くなったのも“6月”




自分も含めて家族のほとんどが




“6月”に入退院を経験している




私が川に落ちて多くの方々にご心配をおかけしたのも“6月”




私にとって“6月”は




自分の中で原点に戻れるたいせつにしたい月“6月”所謂 元旦である




そんな“月”ってないですか




今年はどんな“6月”になるのか




除夜の鐘は鳴った




さあ 呑みなおそう




お酒





やっぱり…観に行きたい
“生”で身体で実感したい




ジュリー
トッポ
タロー
ピー
サリー




5人が揃ったステージ




シローの体調次第で6人が揃うザ・タイガースは初めてだ






『廃墟の鳩』は聴けるだろう




『10年ロマンス』や
『色付きの女でいてくれよ』も聴けるかもしれない




あの貴重なトッポとシローのツインボーカル『野バラの誓い』も聴けるかもしれない




『Long Good-by』も聴けるかな




ジュリー!選曲や構成ではトッポに負けるなよ




もうやると決まったからにはトッポに遠慮なんかするなよ




ファニーズ時代からのファンをこの年齢になるまで待たせて




ようやく『ザ・タイガース』が再結成してライヴが実現するのも




長い間、ジュリーの思いと実行力と




ジュリーを中心に
ザ・タイガースのマネージャーだった中井國二さんの尽力以外なにものでもないんだから。




決めた決めた決めた




絶対 観に行くぞぅ




ジュリ友さん逹…


ぜひ一緒に





お酒






新八さんとはじめさんは総司に詰め寄った




「なあ、総司、料亭には桂はいたんだろ?幾松も一緒に…」




「知りませんよ、私は」




「じゃあ、いい、総司は知らない、俺たちも聞いちゃいない、知らないことにしてやるから…、言え」



「しょうがないなあ、じゃあひとりごとですよ」




「あぁ、総司の大きな寝言として、かってに聞いてやる、だから、そのひとりごとか寝言かわからんが早く言え」








『近藤さんが「ご用改めである」と言って襖を開けたんですよ




そしたらそこには、琴の音色に合わせて静かに舞う幾松がいたんです




しばらく私達はその舞いに魅とれていると




土方さんが静かに「やめろ」って言ったんだ




土方さんが続けて


「幾松、ここに桂がいるはずだ、桂を出せ」




幾松は、舞うのをやめ、扇子を静かにたたみ私達の前に正座をして




しかしキリッとしたまなざしで私達を見つめ




「ここには桂などいやしません、
うちはひとりで舞いの稽古をしていただけです」




窓の向こうで
鴨が戯れる川の音がする




踏み込もうとした土方さんを制して




すかさず近藤さんが


「歳」と言って




奥の座敷に入っていく





襖の向こうに桂がいるのは私達にはわかっていました




近藤さんは、奥の間との敷居をまたぐと




その陰にいる桂と目が合った








近藤さんは、その目を見ながら




「俺と桂は、同じ武士だ。
しかし志が違う、
いつかは闘わなければいけない時が来るだろう、

その時は、
正々堂々と闘おう。

幾松、
今度、桂に会う時があれば、
桂にそう伝えてくれ」




部屋を出て行く近藤さんに、すがるような眼差しを向ける幾松に、
ニッと笑いかける私の頭に
土方さんがゲンコツを…




痛かったなあ、




以上で終わりですよ』








新八さんが




『「今のは…鴨の千鳥だ…、どうやら今夜は血を見なくてすみそうだ
局長が粋な計らいをしたようだな」って鍬さんが言った意味がようやくわかったよ』




すると


左之がとっくりを片手に襖を開けて




「なんの話をしとるんじゃ、わしも入れてくれんかなもしぃ」と部屋に入ってきた




お酒






『関ジャニの仕分け∞』に




元宝塚トップスターの


香寿たつきと彩乃かなみが登場!




タータンの声量はさすが!


みほこちゃんの高音も現役の頃よりなお素晴らしい




このふたりの歌声を


ただで聴けるなんて


なんとぜいたく




お酒