きょうは術後1か月の検診?レントゲンとって経過観察でした。
それだけで半日。
しかも帰りに当てにしていた駅までのジャンボタクシーを利用した市営連絡バス(¥100)が定員オーバーで積み残しで、おなかすいたし、歩くと1時間だったのでタクシー(GO)を利用して帰りました(赤字)
でも収穫がありました。骨はまだくっついたというわけではなくなんとなくもやっとしてモノがレントゲン写真に写ってた。
オペ前の診察の時に待っている間にちょっとお話した、同じ手首骨折でオペするという60歳代の女性とまた会えて互いに同日のオペだったので経過を報告しあって、心強かった。
傷の治りは私のほうがいいようだけど、握力とか握る力は彼女のほうが回復してて、今日は自分で車を運転してきたって(えええ?ってすごく驚いた)毎日グーパー運動してて、もう包丁も握れるからごはん作っているって聞いてまた驚いて。
いやあ個人差ってあるんだなと思った。
診察したドクターに聞くとまあ順調だそうで「リハビリ頑張って、また1か月後」だそうです。
そのあと物の医療機関でリハビリはやっているので理学療法士さんに今どのくらいのことをしていいのか聞いて、ちょっと痛いくらいなら頑張っていい。やってはいけない、ねじりと手をつくのと重いものを持つことを避ければ。
今までと変わらないんだけど、今日同じオペ日の彼女をみて、甘えていたわけじゃないけど、改めてやるしかないわと心を燃やしたのでした。