手首骨折以後家事ができず、家族に頼んでいる状態が半月続いています。まだ終わらないです。

 

だんだんに私がやっていた家事に家族の家事が上書きされて家の中は荒れております(私が思うだけかも)

 

ビシっとやらなければならないところと適当でいいところと夫と見解の相違がここかしこで現れておりまして、ちょっと険悪なムードになることも。

 

家事って勘所ともうしますかここはきちんとというところがあり、それは長年のやってきた経験で私流の家事になっております。

今だけでなく先まで見越しての例えば家電の扱いだったり様々なもののメンテナンスをすることだったり、整理整頓もそうです。

 

でも一面でみたら現在しかないわけでずっとやっていない人には見えないものもありますし。それは仕方ないです。

そこまで要求しません。

でも「あ~」っていうのは多々あるのです。

 

一言でいえば「雑」

 

それを控えめに指摘すると、ふろのふたのセンターがそろってなかった、隙間があいてたとか、反撃があるのです。

なんか重要度のレベルが違うんですけど。

 

でもわからないからそういう返答になっているんだなとわかりますので、そこでやめて、「ごめんなさ、気を付けます」と丸く収めるのです。

だんだん思った通り言った後のフォローがめんどくさい(笑)

 

まあ数か月の辛抱ですので、頑張ります。

しかしうちの家族使えんわ。教育が悪かった、自分に跳ね返ってくるのが地味につらい。

私がやったほうが早いし、きれいだし効率がいいというのはよくない。

 

これから高齢者になってもっとできなくなるのだから、よく考えよう。