年々、大変な気がする。
親がやっていたので見様見真似で結婚してからは自分のやり方を工夫しながらやってきたけど、だんだんおっくうになってきた。
時に冬から春夏にかけてのシーツ類の洗濯収納、羽布団干しと収納はかさばるから大変、その上天袋にそれぞれ収納袋に入れて格納するのが大変、脚立の上に乗って、結構な重量、かさばるものがあるのを強引に入れるのはこの年齢(67歳)にはこたえる。
衣類も全季節いつでもアクセス可能なのが理想だけど、今着ているものをつるす収納にすると季節外は衣装ケースに入れざるを得ない。収納場所よりもものが多い。
古くても着れるものはすべて次の季節に向けてしまっちゃうからいつまでたっても減らない。
たくさんあるからとっかえひっかえ着てもそこまで悪くならないし、なんならお気に入り一軍ばっかり着るから、そっちのほうが生地の寿命がきて処分することがある。
これらも断捨離が必要なんだけど、判断がむつかしい。
それでも今年は客用布団を処分した。
ちょっとでもシミのある服は処分した。
45Lゴミ袋4つ。頑張りました、捨てるのも重くて大変。
いろんな人のブログ、エックスのポスト読んだりすると、とても正論でちゃんとものを大事にするなら無駄なもの(ちょっと便利、ちょっといいくらいの物)は買わない。
買うなら、家にあるものを減らしたうえで、ということは理解できる、が、できることと理解できることは一致しないのが悩みの種。
私の片付けの目的は使いやすく、住みやすい状態にすること。
これを念頭に置いてすべて行動する、これに尽きる。
ただ、歳のせいかエンジンのかかりが遅いのでこんな家事でも一日かかる(溜息)